こんにちは!こくうです。
今回は「色々な情報を集めることが大切」というタイトルで記事を書いていきたいと思います。
私たちが生活する中で、パソコンやスマートフォンなど、情報を集められる機械というものはいくつもあります。
しかし、そういった機械があっても、自分から情報を集めに行かないと必要な情報が手に入り辛い、
また、そういった行動をしてこなかった方は自分から情報を探しに行くことが苦手なのではないかと感じる場面がいくつかありました。
今回は、私が「色々な情報を集めることが大切」を感じた場面を書いていきたいと思います。
今回の記事が、自分から情報収集しにいくことが苦手かもしれない、いつも人から情報を得ているなと感じる方の何かしらの参考になったら幸いです。
それでは早速書いていきます!
「色々な情報を集めることが大切」
「色々な情報を集めることが大切」だと感じる場面を2つ例に出して書いていきたいと思います。
- 調べ方が身に付く
- 知っていることは強みになる
詳しく書いていきたいと思います。
調べ方が身に付く
私が「色々な情報を集めることが大切」だと感じた場面の1つ目は「調べ方が身に付く」です。
仕事や私生活でなにか気になったり、欲しい情報を得るために調べ物をする機会があるかと思います。
そんな「調べ物をする」という行動ですが、内容にもよるところはありますが、
慣れていてすぐに調べられる方と、中々必要な情報に行きつけない方がいることが分かります。
遅い方が悪いことではなくて、検索をするという事に慣れていないことが要因ではないかと感じます。
ある1つのことについて「ここから検索してください」と詳細を伝えてお願いすると、目的のHPが中々検索に引っかからず困っているということがありました。
一見簡単そうに見えるのですが、検索に引っかかっていて該当のHPにたどり着けていても、
そのHP内の必要な場所までたどり着けないということがあります。
慣れている方は、普段何気なくしている行動なのですが、今までそういったことを経験したりしてこなかった方にとってはそうでないのではないかと感じた出来事でした。
そういった方でも、1度きちんと伝えるとある程度予想でき、必要な場所までたどり着けることが出来るので、簡単な検索でも良いので慣れていくことが大切だと感じました。
知っていることは強みになる
私が「色々な情報を集めることが大切」だと感じた場面の2つ目は「知っていることは強みになる」です。
例えば仕事で必要な資料を作る際に、必要な操作方法があったとします。
そんな時「知っている人」と「知らない人」のどちらに仕事をお願いする確率が多いでしょうか?
経験を積むということであれば「知らない人」にお願いすることもあるでしょうが、
大体の場合は「知っている人」にお願いをすることが多いのではないでしょうか。
仕事を任せてもらえる機会が増えるという点や、知っているだけで必要な会話についていけるという点で、
知っていることが多いということはとても強みになると感じます。
また、偶々知らない情報であったとしても「知っていそう」と声を掛けてくださったり、
そういった機会から仕事や交流が生まれていくことも少なくはありません。
最初は深い知識でなく、最初のさわりだけででも良いので広く情報を仕入れておく方が、
会話も広がりやすく、また情報も得やすくなるので積極的に色々な媒体から情報を得ることを意識してみるのも良いのではないでしょうか。
まとめ
ここまで「色々な情報を集めることが大切」というタイトルで、私がそう感じた場面を2つ書いてきました。
学生時代に習った辞書を引くように、検索をすることも練習が必要な場合もあると感じます。
私自身も欲しい情報にたどり着くまでに、色々な検索ワードを組み合わせてやっと目的の情報を得られたという事も1度や2度ではありません。
沢山の情報が簡単に得られる反面、必要な情報に行きつくために工夫が必要だったり、
また、正しい情報かを見抜いて、自分の知識にすることは簡単なようでとても難しいです。
検索してもすぐに忘れてしまっては自分の身にはなりません。
これからも気になった情報に意識を向けたり、沢山の媒体から定期的に情報を得たりして、
その得た知識から自分の必要な情報までアクセスし、自分の知識を増やせるようにアンテナを張っておく必要があると私自身も改めて感じました。
今回の記事が、自分から情報収集しにいくことが苦手かもしれない、いつも人から情報を得ているなと感じる方の何かしらの参考になったら幸いです。
ここまで読んでくださってありがとうございました!ではまた!
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