「下調べの大切さ」

こんにちは!こくうです。

今回は「下調べの大切さ」というタイトルで記事を書いていきたいと思います。

色々なことが気になったりチャレンジをしようとした時には、

その事柄に対してリサーチなど下調べを行うこともあるかと思います。

私も行ったことがない場所へ行くときや、記憶が曖昧になってしまっているなということがあった場合は調べてみるようにしています。

最近も「調べておいてよかった」といったようなことが何度もありました。

なんとなくで切り抜けられてしまうこともあるとは思いますがいつもそうとは限りません。

今回の記事は「しまった!調べておけばよかった」といったことがあった方、

今までは大丈夫だったけれど、次は危ないかもしれないといった経験のある方の為の記事です。

私が「下調べの大切さ」を感じたときのことを、例を挙げて書いていきますので、

全く同じというような方は少ないかもしれませんが、こういうこともあるんだといったような気付きなどになったら幸いです。

それでは早速書いていきます!

「下調べの大切さ」

私が「下調べの大切さ」を感じた場面を2つ例を挙げて書いていきます。

  • 普段使わない交通機関を使うとき
  • いくつも同時進行でこなさなければならないとき

詳しく書いていきます。

普段使わない交通機関を使うとき

私が「下調べの大切さ」を感じた場面の1つ目は「普段使わない交通機関を使うとき」です。

私は最近、京都へ行く機会があったのですが、

普段京都や遠方へ行くときは新幹線を利用していました。

しかし、今回京都からの帰路では在来線を利用することにしました。

いくつか時間の候補を予め調べていましたが、

調べている間に「エリアまたぎ」という言葉が目に入りました。

調べてみるとICカードを利用して乗車しているときは、

異なるエリアにまたがっての乗車はできないというようなことが書いてありました。

私は、京都から名古屋方面へ帰る予定だったのですが、

さてどうしたらいいかとさらに調べてみると米原駅で一度改札を出て、

もう一度改札に入りなおせばICカードでも利用できるようでした。

実際に当日は一度、米原駅で改札を一度出て、すぐにまたICカードを利用して改札に入りなおして名古屋まで電車で戻ったのですが、その時、改札は問題なく通ることが出来ました。

予め調べていなければ、途中で改札を出ることなく目的地まで戻ってきてしまっていたと思うので、改めて下調べの大切さを感じました。

切符を買って乗車している場合は問題ないようなので、ICカードを利用しているときの注意点ですが、中々できない体験で勉強にもなってよかったです。

今回書いたものは私が実際に利用した時の情報になります。詳しくは、各交通機関のHP等を参考にしてください!

いくつも同時進行でこなさなければならないとき

私が「下調べの大切さ」を感じた場面の2つ目は「いくつも同時進行でこなさなければならないとき」です。

私が、同時進行で行わなければならなくて大変だったことは最近だと引越しの準備です。

引っ越し先の候補が決まりだし、引っ越し時期もある程度固まってくると、

必要なものの買い出しや持っていくものの選定、また、引っ越し先で必要なライフラインの契約など、

同時に考えなくてはいけなかったり、手配しなければならない時期がかさなります。

また、引っ越した後も役所系の手続きをいくつも行わなければならない為、

引っ越し前と後でどんなことをしなければいけないかを予め何度も下調べをしていました。

その下調べのおかげで、行わなければならない手配はある程度片付けることが出来ましたし、

途中で「なにをしなければいけないんだったっけ」と悩んだときに、作っておいたメモがとても役立ちました。

同時にいくつものタスクを行っていると、自分が今何をすべきで、

次に何をしたら良いかがたまにわからなくなってしまうことがあります。

そういった事態をある程度防ぐためにも「下調べを入念にしておく」ことが大切だと私自身とても感じました。

また、調べた先の検索結果では、自分には必要なかったり、当てはまらないことも出てきます。

そういった情報の選定をすることも大切です。

まとめ

今回は「下調べの大切さ」というタイトルで、

私自身がその大切さを感じた場面を2つ例に挙げて書いてきました。

全てが全て調べていく必要はないのかもしれません。

しかし、知っていて助かったという場面があることも確かです。

自分が「迷ったら困りそうだな」と感じるようなものでも構わないので、

その行動に起こす前に一度下調べを行ってみるのも良いのではないでしょうか。

今回の記事が「しまった!調べておけばよかった」といったことがあった方、

今までは大丈夫だったけれど、次は危なかったかもしれないといった経験のある方などの何かしらの参考になったら幸いです。

ここまで読んでくださってありがとうございました!ではまた!

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