こんにちは!こくうです。
今回は「自分で一度調べてみる」という行動は大切だなと、
仕事をしている中や私生活でも度々感じる出来事があったので、実際にあった出来事を例に書いていきたいと思います。
この行動で身に付くこと、仕事に生かせることもあると思うので、
そう言えば「あんまり調べる癖とかないな」「わからなかったら、とりあえず聞いてる」という方などの参考になったら幸いです。
それでは書いていきます!
自分で一度調べてみる行動の重要な点2つ
私が自分で一度調べてみるという行動が大切だなと思った点は2つあります。
- 自分の知識になる
- 自分で決めた結果になる
一つずつ詳しく書いていきたいと思います!
1.自分の知識になる
1つ目は「自分の知識になる」です。
私自身の話なのですが、とある表を作ることがありました。
簡単な表でいいと思っていたのですが、作っていくうちに「こう出来たら便利だよね」という意見になり、入力規則の設定方法などを調べながら作っていった表です。
設定方法を自分で調べながら試行錯誤したものは、暫く経ってからまた似たような設定をしなければいけない場面で調べた方法を覚えていました。
しかし、一方で「これどうするんだっけ?」と、簡単な操作方法を教えてほしいといわれる場面があるのですが、
「こうするといいですよ」と伝えても、数週間後にはまた同じ質問をいただくこともあります。
実はこれ、私自身も同じような経験があります笑
もちろんメモは取ったりするのですが、いまいちうまくいかない。聞いたはずなのにという具合にですね。
もちろんすぐに聞いてしまうこともあるのですが、やはり覚えているのはどちらかと聞かれれば自分で調べた方だと思います。
ここで勘違いしてほしくないのは、聞くのが悪いということではないということです。
聞くのはもちろんいいと思いますし、本当にわからないことはどんどん人に聞いていっていいと思うのですが、
その前に一度「自分で一度調べてみる」というワンクッションを置いてみると、
実は自分で解決できてしまうことかもしれない。調べてみたらできた。
など、自分の知識になるのでオススメです!
出来ても出来なくても、わかってもわからなくても、調べた結果わからなかったという自分の知識の確認にもなりますよね。
是非、思い当たるような経験がある場合は「一度調べてみる」ということを意識してみると良いかもしれません!
2.自分で決めた結果になる
2つ目は「自分で決めた結果になる」です。
これは1つ目とは違って、自分で一度調べてみた後の話になるのですが、
自分で一度調べてみて、何かと悩む場面もあると思います。
簡単な例でいうと、気になる商品が2つあるけれどどちらにしようか迷う場面があると思います。
悩んでいる場合、どちらがオススメかなど色々と調べると思うのですが、
- 調べないまま誰かの意見を鵜吞みにして購入した場合
- 自分で調べて考えた上で選んで購入した場合
上の場合、もし自分の思っていた商品と違っていたら、ないとは思いますがその誰かの意見を聞いたからだと思ってしまうこともあるかもしれません。
しかし、自分で調べた上で選んだ場合は「最終的に決めたのは自分」ということになります。
何かを買う場面以外でも、どちらかを選ばなければならない場面は多々ありますし、
年齢を重ねるにつれて、この先自分で考えて選んでいくという場面というのは増えていきます。
そんな場面で重要になってくるのは「自分で調べてみる」という行動です。
調べる習慣をつけていれば、そんな場面になった際にも流されず情報収集して自分の納得のいく選択しを選べるのではないでしょうか。
まとめ「調べるという行動は自分の為になる」
ここまで「自分で一度調べてみる」という行動の大切さについて、私の実体験を交えながら書いてきました。
初めの方に書いたように、聞くことが悪いのではなく「その前に一度調べてみる」とういう行動が大切だと、
仕事や私生活でも度々思います。
自分で調べた結果というのは、少なからず自分の知識になっていきます。
調べる中で別の知識を得ることも少なくありありません。
自分の知識を増やして身にするためにも、わかないことが出てきたら「調べるいい機会」だと思って一度、自分の手で調べてみることをオススメします!
この記事が「あんまり調べる癖とかないな」「わからなかったら、とりあえず聞いてる」という方などのなにかの参考になったら幸いです。
ここまで読んでくださってありがとうございました!ではまた!
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