こんにちは!こくうです。
今回は「新しいことをするのはいい経験になる」ということについて私自身の経験を例に書いていきたいと思います。
今年も半分以上過ぎたと気付いてから、そういえば何かやってきたかなと振り返ると、
今年になってからいくつか新しいことにチャレンジし、
なんだかんだいい経験になったり知識を得られることもあったなと気付いたので、
少しだけ触れながらどんな気づきがあったのか書いていきたいなと思います。
「今年も同じようなことしかしてないな」「なにか新しいことしたいけど、いまいち一歩が踏み出せないな」という方の背中を押せるような記事になっていたら幸いです。
今年チャレンジしてみた(している)こと・新しいこと
- 簿記の勉強を始めた
- ブログを開設した
- 新しいパソコンを購入した
- 積立を始めた
今年始めた・新しい経験をした主なものはこちらです…!
新しいことを初めて・経験してみて気付いた「よかったこと」と「大変だったこと」を全体を通して書いていきたいと思います。
「よかったこと」
- 知らなかったことを知れる・知識が増える
- 大変さと難しさを自分で実際に経験できる
新しいことを始めたり経験してよかったなと感じたことは大きく上の2つです。
知らなかったことを知ることが出来る、知識が増えるのはすぐに生きるということは中々ないのかもしれませんが、
ふっとしたときにその「以前知ったこと・経験した知識」が生きるタイミングがあるものです。
仕事をしている時だったり、友達や家族との会話の中だったりその場面は様々ですが、
「あ、これ前に見たことあるな」とか「同じようなこと私も調べたな」と思うことがあります。
そんな時が、新しく知った知識や経験を生かせるタイミングで生かした行動ができたり、
会話が弾むと「知っててよかった」「為になった!」と感じることが出来ます!
こういった経験は、今までと同じようなことばかりしていては経験することが出来ないので、チャレンジをしてよかったなと感じます。
また、なんとなく大変なんだろうなと思っていることの大変さを自分自身で経験できるという、
当たり前だけど大切な経験もできました。
経験してみなければ大変さもわかりませんし、実際試してみると
「大変なのは大変だけど、思っていたほどではないかもしれない」など、自分自身のものさしで計ることができます。
自分ごとにして見つめてみるのはとても大変だけど大切なことなので、とてもいい経験になったなと感じています!
「大変だったこと」
次に大変だったことを書いていきたいと思います。
- 新しいことをする最初の一歩
- 継続すること
新しいことをする上で特に大変だったことはこちらの2つです。
実際新しいことを始めようと思ったときに何度もぶつかる壁なのが「最初の一歩を踏み出す」ということでした。
その壁の高さは人それぞれだと思いますが、
実際私の場合はブログを開設することも何度も考えてやっと開設する一歩を踏み出すことが出来たり、
簿記の勉強を始めるために通信講座に申し込むことも実は少し大変だな感じるようなものでした。
もちろん、一度申し込んだりしたら「申し込んだんだからやらないと…!」という意識に変わっていったのですが、
本当にこの1歩を乗り越えるのは大変だなと、新しいことにチャレンジしようとする度に感じます。
また、継続することも大変だと改めて感じました。
ブログ書くのもそうですが、勉強をする時間を作って継続して勉強するというのは、
習慣になるまでは本当に大変で、習慣になったと思った今でさえ大変だなと感じることは何度もあります。
勉強などだけでなく、仕事など色々と含めて「続ける」ということが出来るのは当たり前のことのようであって、
実はすごいことなのかもしれないと感じています。
まとめ
ここまで「新しいことをするのは大変でいい経験になる」という事について、
「よかったこと」「大変だったこと」を書いていきました。
簡単にいい経験が出来ればいいのですが、
実際はそんなことは少なく、何をするにも大変なことは全くないことはない世の中です。
確かに一歩を踏み出すことは大変で、億劫だなとか難しいと感じることももちろん今でもありますが、
一度経験してみると、今すぐにではないけれど自分の為になったり、
大変だという貴重な経験を積むことが出来るということが共通して感じたことになります。
最初から難しいことでなくてもいいので、なにか1つ新しいことにチャレンジしてみるのもとてもいい経験になるので、
「今年も同じようなことしかしてないな」「なにか新しいことしたいけど、いまいち一歩が踏み出せないな」と感じている方は、
自分の経験値を上げるために小さな1歩を踏み出してみるのもいいのではないでしょうか…!
ここまで読んでくださってありがとうございました!では!
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