周りを見る癖をつけることが大切

こんにちは!こくうです。

今回の記事は、私生活でも仕事でも「周りを見る癖をつけることが大切」だと感じることが多々あったので、私自身の例を挙げながら書いていけたらと思います。

普段、何気なく生活をしていると、家や職場で備品や日用品が切れかけたり無くなっていたりすることはないでしょうか?

自分一人であればそう困ることもないかもしれませんが、他の人と共同で使っているという場合にはある程度の気づかいも大切になってきます。

そういった細かいことに気付くためにも、なんとなく過ごすのではなく適度に周りを見ることも大切だと感じます。

今回の記事は主に職場での場合を例にして書いていきますが、私生活でもきっと生きてくると思いますので、少しでも参考になったら幸いです。

それでは早速書いていきます!

周りを見る癖をつけることが大切だと感じる点2つ

周りを見る癖をつけることが大切だと感じる点は大きく2つあります。

  • 周囲の変化に気付きやすくなる
  • 先回りをして行動ができるようになる

周囲の変化に気付きやすくなる

最初の方でも書きましたが、職場や家などでの備品や日用品の不足などに気付くためには、

定期的に周りを気にしてみているという事が必要になってくると思います。

ただ見ているというだけではなく、

「もうすぐなくなりそうだな」などと意識して見ておくという事が大切になってきます。

意識して周りをみることで、今まで気にしていなかった変化に気付きやすくなり、

それに対する準備や、備品の例でいうなら補充などすぐに対処ができます。

不足してから慌てて補充しようとすると、予備が無かったりすぐに買いに行けなかったりと、思わぬ事態になりかねません。

そういったことを少なくするために、周囲の変化を定期的に気にしておくとよいと思います。

先回りをして行動ができるようになる

周りを見る癖をつけておくと「先回りをして行動できるようになる」と思います。

周りを見たり気にしていると「このパターン前にも見た」といったように、

同じような行動を繰り返していることがあるということがあります。

そういったときに、周りを見る癖をつけておくと「このパターンのときは、以前はたしかこうしていた」といったように、

次の行動を予測して行動に移すことができるようになります。

書類の準備だったり、事前の確認事項だったりとその時と場合によりますが、

仕事では次の行動を考えて動くという事がとても重要になってくるので、

こういったことでも、周りを見る癖をつけておくに越したことはありません。

最初は中々難しいかもしれませんし、私自身まだわかっていても行動に移すことが遅れてしまうということも多々あります。

しかし、少しずつ意識して周囲を見ておくことにより、小さな余裕も生まれてきているように感じるので、

「意識する」ということに、注視して試しに先回りして行動してみる練習をしておくのはどうでしょうか?

まとめ

ここまで「周りを見る癖をつけることが大切」という点について書いてきました。

私自身、職場で最近特に感じることが、

言われてから動くということより大切なのが「周りを見て動く」ということだと思っています。

言われてから行動に移すことは誰でもできるかもしれませんが、それではいつまで経っても自分から行動に移すことできません。

周りを見て動くことが出来ようになるための練習をするためにも、周囲に意識を向けておく必要があると感じます。

私自身もそうですが、そういった気づかいやすぐに行動に移すことができるような人間になるためにも、

まず意識をするということから始めていけたらいいのではないでしょうかと思います。

今回の記事が「自分はあまり周りを見れていなかった」「周りを見るということまで意識をしていなかった」という方などの気付きになったら幸いです。

少しずつできことを増やせて行けたらいいですよね…!

ここまで読んでくださってありがとうございました!ではまた!

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