やりたいと思ったときがタイミング

こんにちは!こくうです。

今回は「やりたいと思ったときがタイミング」ということについて書いていきたいと思います。

今まで「あれ、やってみたいな」「楽しそう。やってみたいけど…」というような気持になったことはないでしょうか?

私自身も今までに何度もそういった気持ちになったことがあります。

しかし、最近は年齢を重ねたり、そう思ったまま結構な月日が経ったなと感じることが増え、

試しにすこしずつやってみたかったことをやってみようという気持ちになってきました。

今回の記事で、同じようにやってみたいことがありながらも中々行動に移せないという方のなにかしらのきっかけになったら幸いです。

「やりたいと思ったときがタイミング」だと感じる点2つ

私自身の経験などから「やりたいと思ったときがタイミング」だと感じる点を2つ書いていきたいと思います。

  • 始めるのに年齢は関係ないことが多いけれど、体力には限界がある
  • やりたい熱量が続くとは限らない

始めるのに年齢は関係ないことが多いけれど、体力には限界がある

「やりたいと思ったときがタイミング」だと感じる点の1つ目は「始めるのに年齢は関係ないことが多いけれど、体力には限界がある」です。

私自身の例ですが、

私は自動車の免許を取得するのが少し遅かったのですが、いざ通ってみると色々な年代の方がいて、

皆学生の時に通うものだと思い込んでいた私は当時驚きました。

こういったように、始める年齢は関係ないことの方が多いとは思いますが、体力はそうとは限りませんでした。

自動車学校に通い始めたころはもう働いていて、仕事もあるので夜に通うことが多かったのですが、

学生時代と比べるとやはり疲れやすく、家に帰った後はご飯とお風呂を済ませて少し見直しをするので精一杯でした。

もちろん個人差があるので大丈夫という方もいらっしゃるとは思いますが、始めようとしているものによっては厳しいものもあるかもしれません。

後回しにした先で体力がついてこなかったらと考えると「やりたいと思ったときがタイミング」だと改めてとても感じました。

やりたい熱量が続くとは限らない

「やりたいと思ったときがタイミング」だと感じる点の2つ目は「やりたい熱量が続くとは限らない」です。

その時に感じていた「やってみたい!」という気持ちが、1か月後、半年後、1年後にも同じ熱量であるとは限りません。

本当にやりたいと感じているものはその限りではないでしょうが、

私自身「やってみたい!時間が出来たらやってみよう」と感じていたことの中で、実践できていないものがいくつもあります。

最近でこそ「思った今がタイミング!」と、この記事のタイトルのように感じて行動に移せることも増えてきましたが、中々重い腰が上がらない時も多いです。

また、自分自身の気持ちの問題だけでなく、生活環境が今の状態と1年後が同じであるとは限りません。

そういったことも頭に入れて、今行動に移せるものは極力やってみた方がいいととても感じます。

やってから後悔するのと、やれなくて後悔するのとでは、得られる自分自身の経験値にもとても大きな違いがあると私は最近とても感じます。

まとめ

「やりたいと思ったときがタイミング」だと感じる点を私の実体験を交えて2つ書いてきました。

学生の時はなんとなくで日々を過ごしてきましたが、年齢を重ねる度に時間は有限でとても大切なものだと感じるようになってきました。

そんな限られた時間の中で、実行に移せそうで「やりたい!」と感じているなら、試してみないと勿体ないと思います。

色々なことにチャレンジしている友人の姿を見るたびにそう思いますし、

自分自身、まだ試せていなことや中々重い腰が上がらず実行に移せていないことも多いですが、

これからも少しずつやってみたということを増やせていったらと思っています。

今回の記事で、同じようにやってみたいことがありながらも中々行動に移せないという方のなにかしらのきっかけになったら幸いです。

ここまで読んでくださってありがとうございました!ではまた!

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