意見の摺り合わせが大切

こんにちは!こくうです。

今回は「意見の摺り合わせが大切」と言うタイトルで記事を書いていきたいと思います。

仕事のプロジェクトなどで何人かが関わってくるようなものもあるかと思います。

そんな、何人もの人が関わってくる中で大切なのが今回のタイトルの「意見の摺り合わせ」だと最近とても感じます。

何度か会議を重ねているから大丈夫だと思っていたら、思っていた進捗具合とは違っていた。

その作業はどの部署がやるのかと、各自思っていたことがバラバラだったなど沢山の問題が出てきます。

今回の記事は、そういった意見の食い違いが起きないためには何が大切かを私の経験を交えて書いていきたいと思います。

同じように部署間の意見の食い違いなどに悩んでいる方や、これから何人かが関わる仕事があるという方の何かの参考になったら幸いです。

それでは早速書いていきます!

「意見の摺り合わせが大切」

意見の食い違いが起きないために大切なのが、タイトルにもある「意見の摺り合わせ」ですが、

どういったところに気を付けた方が良いのか、私自身の経験も交えて書いていきます。

気を付けた方がいい・意識すべきこと

  • 意見交換の場は必要
  • 他の部署の現状なども把握しておく必要がある

意見交換の場は必要

意見の食い違いが起きないために気を付けた方がいいと感じることの1つ目は「意見交換の場は必要」です。

これは「自分たちはこうだと思っていた」「知らなかった」という意見の食い違いを防ぐために、

定期的な意見交換の場が必要だと感じます。

大まかな流れは会議などで決定するとは思いますが、プロジェクトを進めていくうちに日々細々とした問題や、疑問点などが生まれてくるはずです。

会議を沢山行えるのであればそれでもいいのかもしれませんが、実際は忙しくてそこまで頻繁に会議をする余裕がないという方もいらっしゃると思います。

そういった時に、会議程ではないけれど小さな意見交換の場があるといいのではないでしょうか。

何人も集めて行うのではなく関わる人の中からさらに抜粋して、

各部署の進捗具合などを報告しあったり、どこがうまくいかないかなどの相談をする場があると、

複数の部署が関わる場合の各所のずれなどを小さくできると思います。

他の部署の現状なども把握しておく必要がある

意見の食い違いが起きないために気を付けた方がいいと感じることの2つ目は「他の部署の現状なども把握しておく必要がある」です。

複数の人や部署が関わる仕事の場合、自分たちの部署の都合だけではうまく進まないことも出てきます。

そういったことを理解して、時には協力して作業を進めるために必要なのが「他の部署の現状の把握」です。

自分たちが思っている以上に、他の部署の仕事の状況などを知っている人は少ないものです。

部署によっては忙しい時期やそうでない時期が分かれていることもあります。

自分たちは忙しい中進めているのに、向こうはまだ全然進めていないといったような認識になり、

意見を摺り合わせることすら難しくなってしまうようなことは避けたいですよね。

そのため、特に違う部署や何人もが関わる仕事ほど、予めお互いの現状を伝えた上で予定を立てておく必要があると感じます。

まとめ

ここまで「意見の摺り合わせが大切」というタイトルで、私が意見の食い違いが起きないために気を付けた方がいいと感じることを書いてきました。

いつの間にか知らないところで話が進んでいて、思っていたことと違うことが起こっていたり、

そもそも伝わっていなかったりと、人が多く関われば関わるほど意見の摺り合わせは難しくなっていきます。

しかし、仕事はそんな中でも進めなければなりませんし、そういった意見の食い違いなどは早期に軌道修正していくことが大切だと感じます。

もちろん、関わるのは人間なので多少のずれは起こるかもしれませんが、そういったものをなるべく少なくして、

同じ仕事にかかわる人が困惑したり慌てたりすることが少ないよう、

意見を摺り合わせていけたら沢山の人が関わってくるような仕事もスムーズに進むのではないでしょうか。

今回の記事が、同じように部署間の意見の食い違いなどに悩んでいる方や、これから何人かが関わる仕事があるという方の何かの参考になったら幸いです。

ここまで読んでくださってありがとうございました!ではまた!

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