仕事の進め方は人それぞれ

こんにちは!こくうです。

今回は「仕事の進め方は人それぞれ」というタイトルで記事を書いていきたいと思います。

会社の中で仕事をしていると、自分以外の社員の方の仕事を目にすることも少なくはありません。

そんな中で仕事をする様子を見たり、また、一緒に仕事をしたりしていると「この方は、こういった仕事の進め方をするんだな」と感じることも少なくはありません。

そういった「人それぞれの仕事の進め方」がある中で、こういった進め方は一緒に仕事をする上で困ることがあるな、注意が必要だなと感じたものを書いていきたいと思います。

新入社員で仕事を覚えてきて、自分の仕事の仕方というものを考えていたり、

どうしたら効率よく仕事が出来るのかなどを考えている方などの参考になったら幸いです。

それでは早速書いていきます!

「仕事の進め方は人それぞれ」

私が「仕事の進め方は人それぞれ」だと感じる中で、こういった進め方は一緒に仕事をする上で困ることがあるな、注意が必要だなと感じたものを2つ書いていきたいと思います。

  • 簡単なことを後回しにする
  • 確認すべきことを先にしない

詳しく書いていきます。

簡単なことを後回しにしない

私が「こういった仕事の進め方は困るな、注意が必要だな」と感じたものの1つ目は「簡単なことを後回しにする」です。

私は仕事柄、社内の方に確認や書類の不備を指摘しに行くことが多々あります。

その中には簡単な修正なども含まれますが、その修正一つとっても「先に行ってくださる方」と「後回しにして忘れてしまう方」というような方に分かれることがあります。

もちろん、仕事が忙しく手が回らないという時もあることは理解しています。

また、社内の頼まれごとをされても、後に回して「終わってますか?」と確認されているという方もいます。

その方の中の優先順位なのかもしれませんが、すぐに終わる仕事を「すぐに終わるから後でやろう」と後回しにしてしまうと、

そういったものが積み重なって「すぐに終わるけれど終わっていない仕事」が増えてしまう可能性があるので注意が必要だと感じます。

私自身も「すぐ終わるから後でやろう」と思っていたら、その後に急ぎで行わなければいけない仕事が増えてしまい、

最初にあった仕事に手を付けられたのが、暫く経った後でとても大変だったという経験もあります。

優先順位をつける必要があることも確かですが、すぐに処理できてしまうことであれば可能な限り「出来るうちに済ませてしまう」方が、その仕事に関わる方や、自分の為にも良いのではないかと感じました。

確認すべきことを先にしない

私が「こういった仕事の進め方は困るな、注意が必要だな」と感じたものの2つ目は「確認すべきことを先にしない」です。

疑問点やわからないことがあったとします。

自分でわかりそうなことであれば、調べてみることは大切です。

しかし、いくら調べても答えが出なかったり、そもそも相手しかわからないであろうことは、確認をする必要がありますが、

その確認を先延ばしにしてしまうと、その先の仕事が滞ってしまうので注意が必要です。

社内で完結できることであれば、多少の遅れがあったとしても困るのは自分や社内の方で済みますが(それも良いことではありませんが)、

社外の方が関係してくるとそういう訳には行きません。

時間に余裕が無く、すぐに返事が欲しくても相手の都合もあります。

そういった時、時間に余裕があった時になぜもっと早く確認をしておかなかったのかと後悔しても仕方がありません。

その仕事に関わる方すべてのスケジュールを把握していない以上、そういったイレギュラーな事態も措定しておく必要があります。

まとめ

ここまで「仕事の進め方は人それぞれ」というタイトルで、私が「こういった進め方は一緒に仕事をする上で困ることがあるな、注意が必要だな」と感じたものを2つ書いてきました。

仕事の進め方は人それぞれですが、会社という自分以外の方と一緒に働いている以上、人に迷惑をかけてしまう働き方はよくありません。

同じ部署であったり、同じような仕事をしていても、仕事の進め方には個人差があります。

観察してみると、とても参考になるような仕事の段取りや進め方や、

一方で、こういう進め方は迷惑をかけてしまう恐れがあるななど、社内の方の仕事の進め方1つについても学ぶところは沢山あります。

新入社員だけでなく、仕事に慣れてきた中堅社員の方でも、そういった効率の良い・良くない仕事の進め方などを考えたり、目を向けたりしていくことが、

自分の今後の仕事の進め方を確立するうえでは必要なのではないかと、私自身も自分の事を振り返りながら感じました。

今回の記事が、どうしたら効率よく仕事が出来るのかなどを考えている方などの参考になったら幸いです。

ここまで読んでくださってありがとうございました!ではまた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました