料理を少しだけ好きになるために

こんにちは!こくうです。

今回は「料理少しだけ好きになるために」というタイトルで記事を書いていきたいと思います。

今回の記事は「料理がなんとなく苦手」「作りたいけど難しそう」と感じる方の為の記事です。

私は中学生の頃から徐々に家事を手伝うようになり、高校生の頃には自分で持っていくお弁当は自分で作ったりしていました。

料理を専門に学ぶ学校に通っていたこともあり、料理をすることに対してはそこまで苦手意識はありませでした。

しかし、家族や職場の方の話を聞いてみると、料理に苦手意識があったり、仕方がないからやっているという言葉も聞いて「そう感じる方もいるんだな」と改めて感じました。

もちろん私も面倒だなと感じることが全くないわけではありません。

疲れている時は料理はしたくないなと思いますし、失敗した時は少しだけ残念な気持ちになることも度々あります。

しかし、やってみるとやっぱり美味しいものが自分で作れて食べられる楽しさもあることにも気付けました。

そこで今回は、私が料理をする中でこうしたら楽しいと感じたことを書いていきますので、

少しでも苦手だなという方に興味を持って頂けるような記事になっていたら幸いです。

それでは早速書いていきます!

「料理を少しだけ好きになるために」

私が料理をしていて楽しいなと感じたものなどを2つ書いていきます。

  • 簡単でもいい、1つでも新しい料理を作って食べたとき
  • 少しだけアレンジして料理をしてみたとき

簡単でもいい、1つでも新しい料理を作って食べたとき

私が料理をしていて楽しいなと感じたものなどの1つ目は「簡単でもいい、1つでも新しい料理を作って食べたとき」です。

今では少し検索などをすれば、簡単で美味しいレシピがすぐに調べられるようになりました。

そういったものや、もちろん卵焼き、目玉焼きでも簡単なものでいいのです。

今まで作ったことがないものを1つ作って食べてみたとき、それが不格好でも美味しく作れたときに「楽しいな」と感じました。

火を使わなくても、切ったりしなくても和えるだけでもいいと思います。

自分で作ってみて美味しいと感じられるものが出来れば大成功だと思います。

そういった小さな成功から「次はちょっとだけ難しいものにチャレンジしてみよう」「これが出来るならあれも出来そう」など色々と試してみたくなることがあります。

私も今でも簡単なもの、レンジで作れるものを試してみたりして同じような気持ちになったりしながら「料理の楽しさ」を感じています。

なんとなく料理と聞くと見た目もきれいでしっかり何品も用意しなければいけないように感じてしまいますが、

自分で食べるものは初めからそこまで気負って作る必要もないのではないでしょうか。

最初は簡単で美味しいものを作るところから少しずつ「料理の楽しさ」を感じていけたら、難しいと感じていたものも変わっていくように感じます。

少しだけアレンジして料理をしてみたとき

私が料理をしていて楽しいなと感じたものなどの2つ目は「少しだけアレンジして料理をしてみたとき」です。

簡単な料理を作って慣れてきた頃、少しだけアレンジしてみるとまた新しい発見が出来て楽しく感じるのではないでしょうか。

アレンジと言っても難しいものではなく、

  • 合いそうな食材を足してみる
  • 味付けを少し変えてみる

合いそうな食材を最初は1つ足してみたり、塩コショウで痛めていたものをたれなどに変えてみるという簡単なものでいいのでアレンジをしてみると、気分も変わったり新鮮な気持ちになって楽しく感じるのではないでしょうか。

ここで注意なのは「最初から大きなアレンジはしない」です。

たれに変えるにしても、最初から沢山の量や調味料は使わないことや、入れてみる食材も一気に何品も増やしたりしないことをおすすめします。

少しずつ試して自分の中での最適を探しつつ美味しいものを作ることで「これは美味しかったから、次はあれに変えてみよう」など色々考えることができます。

また、味付けであれば量が足りないのであれば足すことは容易ですが、一度入れてしまうと薄めることは難しいです。

一気に変えようとすると、何が悪かったのかわからなかったり、作りすぎてしまって食べることが大変になってマイナスな気分のみ残ってしまう恐れがあるので、

最初は少しずつ変えてみて、実験感覚で自分の好みを探すことができて楽しいのではないでしょうか。

まとめ

ここまで「料理を少しだけ好きになるために」というタイトルで、私が料理をしていて楽しいなと感じたものなどを2つ書いてきました。

料理に限らず得手不得手や、今までやってこなかったことに対して苦手意識や難しさを感じるのは誰しもあると思います。

私も難しそうな料理は「難しそう」と感じてあまり作らなかったり、買ってきて済ませてしまうこともあります。

しかし、料理自体は好きなので、たまに新しいレシピを試してみては「自分で美味しいものを作って食べる楽しさ」を感じています。

もちろん、試してみて「やっぱり苦手」だと感じる方はそう感じる気持ちを尊重して欲しいですし、無理に試してさらに苦手だと感じてほしくはないのですが、

少しでも興味があったり、作ってみたという方は「小さいところから」チャレンジして、自分の手で自分が美味しいと感じるものを作ってみていただきたいです。

パンにベーコンと目玉焼きを乗せたものでも、簡単なサラダでもいいので一度作ってみると「美味しいものが作れた。思っているより簡単だし、明日も作ってみよう」と感じられることもあるのではないでしょうか。

そういった体験を繰り返す中で、ふと作りたくなる時があったら良いなと思います。

今回の記事が少しでも料理に興味が沸いたり、作ってみようかなというような気持になっていただけるようなものになっていたら幸いです。

ここまで読んでくださってありがとうございました!ではまた!

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