こんにちは!こくうです。
今回は「相性はある」というタイトルで記事を書いていきたいと思います。
様々なサービスを受けたりする時に、担当の方がついてくださることがあると思います。
そんな時に「なんとなく乗り気になれないな」「なんとなく嫌な感じだな」と感じることはないでしょうか?
私自身も最近、色々な方とお話したりお世話になったのですが、その中でも「うーん」と中々前向きに考えられなかったり、モヤモヤしたものを感じたことがあったり、
逆に「この人とは前向きに話を進められそう」といったように、真逆の感想を抱いたことがありました。
今回は、私自身が感じたモヤモヤについてと、そう思うのは悪くないと考えられるようになった友人の言葉などを書いていけたらと思います。
今回の記事が「私だけモヤモヤしたものを感じているのかもしれない」「みんなと違うのは自分の方かもしれない」と感じる方の何かしらの気付きになったら幸いです。
それでは早速書いていきます…!
「相性はある」
私が「相性はある」と感じた出来事を実体験を交えながら書いていきたいと思います。
- レビューが自分の時に当てはまるとは限らない
- 次第に感じる違和感を無視しない
詳しく書いていきます。
レビューが自分の時に当てはまるとは限らない
私が「相性はある」と感じたことの1つ目は「レビューが自分の時に当てはまるとは限らない」です。
あるお店を利用させていただいた時の実体験です。
私は、同じようなお店がある場合はレビューなどを確認してから行くようにしています。
レビューなのですべてを信じていくわけではないのですが、ある程度の指標にはなっていると思います。
しかし、それが自分のタイミングや性格と合うかと言うのは、また別の話なのだと改めて感じることがありました。
そこでは細かな内容を話し合いながらある程度の候補を絞ってもらっていたのですが、
もちろん私自身の条件も厳しいものがあったのかもしれませんが、難しいとなると強めな言葉でばっさりと終わらせられてしまいました。
もちろん意見がまとまり切っていない私自身にも良くないところはあったのかもしれませんが、
強めの言葉に驚いてしまい、そこから先はあまりうまく要望を伝えられた記憶がありません。
その方が悪いという事ではなくて、私にとっては相性が良くなかったのではないかなと感じました。
帰ってからも悩んでしまい、友人や家族にも相談したのですが「不安が残るようなら別のお店でも相談してみるといいよ。そこしかないわけじゃないし」と言ってくれたのもあって、別のお店に行くという選択肢を取ることが出来ました。
次第に感じる違和感を無視しない
私が「相性はある」と感じたことの2つ目は「次第に感じる違和感を無視しない」です。
第一印象は良くても、会話を交わすうちに「あれ…?」と感じることが、仕事でも私生活でもあります。
もちろん、相手もそれが仕事だったりする場合は仕方ないのかもしれませんが、
その「違和感を感じた」という事実を大切にするべきだと感じました。
その場で会話するだけで終わりというような場合であれば「まあいいかな」と飲み込むこともありますが、
今後何度かやり取りを交わさなければならない仕事の相手や、何かのサービスの担当者であった場合は、
その違和感とながいあいだ付き合っていくことになるか、もしくは目を瞑っていられないくらいのモヤモヤまで大きくなっていってしまう恐れがあります。
自分の中で違和感があるままだと、どうしても相手の方への態度に出てしまう心配もありますし、そういった状態では良い判断も出来ないと思います。
話し合う事で解消できる違和感であれば良いのですが、絶対にそこで判断をしなければならないというような状況でないのであれば、担当を変えてもらったり、別の場所で話を聞いてみることもよいと感じました。
まとめ
ここまで「相性はある」というタイトルで、私自身がそう感じたことを実体験を交えながら2つ書いてきました。
レビューなどで「とてもよかった」というようなものを見ると、私だけみんなと感じ方が違うからモヤモヤするのかなと悩んだり、自分が間違っているのではないかと落ち込んでしまうことがありました。
しかし、レビューはあくまで他の方の場合のものであって、感じた違和感を大切にしてほしいと言ってくれた友人の言葉に背中を押してもらい、別の選択肢を視野に入れて行動に移すことが出来ました。
仕事でも私生活でも、自分の性格や考え方に合う方、考え方などが違うなと感じる方それぞれいて、
違うなと感じる方に無理に合わせに行くと自分自身も辛くなったり、伝えたいことがうまく伝えきれなくて、悩んでしまうこともあるのだなと感じました。
考え方、受け取り方は人それぞれなので当たり前と言ってしまえばそうなのですが、その場にいるとどうしてもそこまで考えが行かないことの方が多いです。
同じように悩んだり、違和感を感じていることがあるという方は、一度他に選択肢がないのかを考え直してみたり、友人などに相談してみると良いのではないかと感じました。
今回の記事が、私と同じように「私だけモヤモヤしたものを感じているのかもしれない」「みんなと違うのは自分の方かもしれない」と感じている方の何かしらの気付きになったら幸いです。
ここまで読んでくださってありがとうございました!ではまた!
コメント