こんにちは!こくうです。
今回は「最初の印象は大切」というタイトルで記事を書いていきたいと思います。
仕事や私生活でも色々な人と出会ったり話をすることが増えてきました。
私自身が、そんな色々な人と関わる中で感じた「最初の印象は大切」だと感じたことを今回は書いていきたいと思います。
最初の印象と一言で言っても色々な感じ方があると思うので、あくまで私が感じたここが気になったという点を書いていくので、
人と関わることが増えそう、どんなところを気にして見ているのかなどが気になる方などのなにかしらの参考になったら幸いです。
それでは早速書いていきます!
「最初の印象は大切」
私が「最初の印象は大切」だと感じた点はこちらです。
- 人の話を聞く姿勢や言葉選び
- 声のトーン
- 何気ない行動
人の話を聞く姿勢や言葉選び
私が「最初の印象は大切」だと感じる点の1つ目は「人の話を聞く姿勢や言葉選び」です。
姿勢と言っても、体勢のことよりも、こちらの話を聞く状態になっているかという点の方が大きく、
手を止めたり、体をこちらへ向けてくれたりといったところでしょうか。
もちろん体勢が悪いと良い印象はあまりありませんが笑
こちらが話しかけても手は動いたままで、視線もずっとデスクのほうを向いていて、話を続けて良いのかわからないといったような状態だと、
タイミングが悪かったかなと申し訳なく思うと同時に、あまり気分の良いものだとは感じませんよね。
また、言葉選びもそうなのですが、年齢が近かったり何かしらの接点を見つけて親近感が沸いた、または湧いてもらいたいと思ってあえてフランクに接してくださることや、
冗談を交えて話してもらえることもあるかもしれませんが、
それは何度かの機会を経てからの方が良い場合もあります。
もちろん、最初から堅苦しいのはなしでと言われることもあるかもしれませんが、立場の違いと共に、人の感じ方を短い時間で測ることは難しいです。
場を和ませようと言った言葉でも、必ずしも相手に自分の意図通りに伝わるとは限らないと頭に入れておいた方がよいと感じます。
声のトーン
私が感じた「最初の印象は大切」だと感じる点の2つ目は「声のトーン」です。
対面でも電話やビデオ会議などでも同じように「声のトーン」の違いというものは、比較的に簡単に感じ取りやすいのではないかと思います。
意図的に変えている場合もありますので絶対にとは言い切れませんが、
会話の途中で「あれ、今ちょっと声のトーン変わった?」というように感じたことはないでしょうか。
そういったように(意図的ではない場合に)、声のトーンの違いというものは、割と簡単に感じ取れてしまうように思います。
初めて会話を交わしたとしても、話をする時間がある程度あったなら、尚更「あれ?」と思うことも少なくはないので、意識しておく必要があると思います。
何気ない行動
私が感じた「最初の印象は大切」だと感じる点の3つ目は「何気ない行動」です。
10分程度で終わってしまう会話などでは難しいかもしれませんが、それよりも長くなってくると、
実は見られているかもしれないのが「何気ない行動」だと感じます。
その場に複数人いる場合は、同じ会社の方への接し方や、資料の出し方、またこちらへの対応など、
実は思っているよりも印象に残っていたりしないでしょうか?
その場ではなんとも思っていなくても、時間を空けると「…あれ?」と感じるような、
相手が変わると違和感を感じるような雰囲気の違いなど様々ですが、
思っているよりも相手に見られている、最初の印象は大切だと頭に入れておくことも大切です。
今後何度か頻繁に顔を合わせることがあるのであれば、印象はどんどん変わっていくこともあり得ますが、
あまり関りのなかったり、また仕事での関りになってくると最初に持った印象というのは中々変わるものではないと感じます。
「あれ?」という印象を与えてしまったというだけで、最初の印象はプラスではないのです。
仕事などで色々な立場も変わってくるのですが、短い時間ほど意識すべきところは多いように感じました。
まとめ
今回は「最初の印象は大切」というタイトルで記事を書いてきました。
もちろん、その後次第で印象は変わるものですが、最初に受けた印象と言うものは中々変わることが難しいのも事実だと思います。
プライベートならともかく、仕事の場というのは緊張など様々な要因もあり、
ふとした時に普段の何気ない仕草というものが出てしまうものだと思います。
社内でも、社外でも相手がいる仕事をする以上「印象」というものは、仕事の内容と時には結びついてしまう位に大切なものだと感じます。
ずっと気を張っている必要があるという訳ではなく、普段から自分がされて不快に思うような印象にならないよう気を付ける、誠実に対応するという意識でいることこそが大切なのではないでしょうか。
私自身も改めて、気を付けなければならないと、色々な方の姿を見て改めて感じました。
今回の記事が、人と関わることが増えそう、どんなところを気にして見ているのかなどが気になる方などのなにかしらの参考になったら幸いです。
ここまで読んでくださってありがとうございました!ではまた!
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