こんにちは!こくうです。
今回は「出来るかもしれないが突破口になる」というタイトルで記事を書いていきたいと思います。
仕事やプライベートでも、自分が使ったことがないシステムや作業に直面すると、
この次はどうしたらいいんだろうと悩むことはありませんか?
今回は、そんな時に私自身が試してみていることを書いていきたいと思います。
全部が全部うまくいくとは限りませんが、一度視点を変えて見てみると別の切り口が見つかったりするものかもしれません。
今回の記事が、そういった時の閃きのヒントなどになったら幸いです。
それでは早速書いていきます!
出来るかもしれないが突破口になる
私が「出来るかもしれないが突破口になる」と感じた場面と、
そんな時に行っている行動を1つずつ書いていきたいと思います。
・似た操作はなかったか
・調べた上で試してみる
詳しく書いていきます。
似た操作はなかったか
私が「出来るかもしれないが突破口になる」と感じた場面は「似た操作はなかったか」と感じた時です。
仕事で今まで使用してこなかったソフトなどを使用する機会がありました。
似た用途で使用される別のソフトは操作したことがあったのですが、今回会社で使用したソフトの操作は初めてでした。
しかし、暫く操作してみたりよく見てみると、ある程度同じような操作感であったり、似たような効果があるものだとわかりました。
もちろん全く同じ操作ではありませんし、ソフトによっては同じような名前でも異なる操作感のものもあるので注意が必要ですが、
こういった時に役に立つのは「これ、似ているな。同じように出来ないかな」と考えることだと感じました。
最初から難しい・出来ないと思い込んでいては閃きも生まれませんし、新しい知識を得ることもできません。
また、それ単体に求めていた操作は無くても、さらに違うソフトを介することで望んでいた操作などが出来る場合もあるので、柔軟に考えてみることが大切なのではないかと感じました。
調べた上で試してみる
次は、私が「出来るかもしれないが突破口になる」と感じた時に行っている行動を書いていこうと思います。
それは「調べた上で試してみる」です。
出来るかもしれないと感じて行動に起こす前に、不安な場合は必ず調べた上で試してみるようにしています。
検索をしてみて操作方法がわかることもありますし、100%の正解は分からなくても操作の確認はできます。
予め操作を確認しておくだけでも多少の不安は払拭されますし、調べる過程で新しいヒントが見つかるかもしれません。
調べるということを癖にしておくことで、必要な情報を得る機会が増え問題解決のヒントが得られる場合もあります。
また、全てではありませんが、バックアップが必要だと思うものは必ずバックアップもした上で行うようにしています。
作業の過程で消えてしまう恐れが少しでもある、また、何かあってもここまで戻すことが出来ればどうにかなるというポイントがあるのであれば、
そこまでの作業を保存しておくなり、バックアップデータを準備しておくことで安心にも繋がります。
折角行った作業が白紙に戻ってしまったり、もとに戻せなくなってしまっては大変ですからね。
もしもを想像して予め対処しておくことも大切です。
まとめ
ここまで「出来るかもしれないが突破口になる」というタイトルで、
そう感じた場面と、そんな時に私自身が行っている行動を1つずつ書いてきました。
普段なんとなく行っている動作にも規則性があったり、
そういった知識がヒントになり問題解決の突破口になるかもしれません。
今回の記事が、仕事などで行き詰まってしまったときの何かしらの参考になったら幸いです。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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