急いでいる時こそ確認が大切だと感じた理由2つ

こんにちは!こくうです。

今回は「急いでいる時こそ確認が大切だと感じた理由2つ」を書いていきます。

実際に最近、忙しかったりして急いで仕事や私生活の用事などを片付けていた時があったのですが、

普段だったらきちんと確認をしているはずで、しないだろうミスや間違えをしてしまったことが続いていました。

あとから落ち込んでも仕方がないのですが、忙しかったからと一言で済ませるのではなく、

忙しいことでどうしてミスをするまでに至ったのか自分の失敗を見つめなおして、

普段との違いを考えて書き出してみたので、

  • 最近ミスが増えてるな
  • 普段だったらこんな失敗しないのになんでだろう

と感じている方などの何かしらの気付きになったら幸いです。

では、早速書いていきます…!

以前やったことがあるからと確認を疎かにしてしまう

「急いでいる時こそ確認が大切だと感じた理由」の1つ目は、一度経験している作業などの場合「確認を疎かにしてしまう」です。

急いでいるから、時間がないからと焦りがちになってしまうと、自ずと確認作業が疎かになりがちでした。

実際、数年前に一度やったことがあるしなんとなく覚えているから大丈夫だろうと確認を殆どせずに作業を進めたことが最近あったのですが、

必要なことを書き忘れたり、余裕を持って動いていたはずなのに確認不足の為に、

結局倍以上の時間が掛かったりと大変だったことがありました。

結局、忙しいからと確認を後回しにしたり疎かにしてしまったことで起きたミスだと後から反省しました。

このように、忙しいと時間ばかり優先してしまって結局余計に時間が掛かってしまうことがあるので、

忙しくても確認は後回しや疎かにしてはいけないということを改めて感じました。

「自分で思っているよりも視界が狭くなっている」

「急いでいる時こそ確認が大切だと感じた理由」の2つ目は、自分で思っているよりも「視界が狭くなっていることに気付かない」です。

  • 普段だったら忘れなかった
  • やらなければいけなかったことを忘れてしまった

など、普段の自分だったら忘れないようなことも急いでいると忘れがちになってしまいます。

なぜだろうと考えてみると、普段の自分だったら視界に入ってきていて気付いているだろうメモや、

定位置に置いてあるものの存在を忘れてしまっていることが多かったなと感じました。

急いでいると、目の前のものをとにかくこなそうと視界が狭くなってしまいますよね。

それ自体は悪くはないのですが、そこばかり注視しているとほかの事が疎かになってしまうので注意が必要です。

私の場合、本当に簡単でいつもやっていて習慣になっているだろうと思っていたことも忘れてしまう時があるので、急いでいる時こそ確認が必要だと改めて強く感じました。

まとめ:意識して変えていく

ここまで「急いでいる時こそ確認が大切だと感じた理由」を2つ書いてきました。

私自身が考えた対処法としては、

  • 急ぐような事態を極力減らしていく
  • 少し多いと感じるくらいにメモを残す
  • 自分の記憶をあてにし過ぎない

というような点に気を付けていきたいと思いました。

緊急な事態を除いて、予定を先延ばしにし過ぎず余裕を持って行動をしさえすればゆっくりと確認の時間もとれます。

また、私は忘れそうだなと思うとスマホのメモ機能と付箋、2か所にメモを残すようにしてやるべきことを忘れないように心掛けています。

まさか忘れたりしないだろうということでも、不思議とすっぽり抜けてしまうことがあるので注意が必要です。

忙しかったり手一杯だったりするときは、いつも以上に確認が疎かになってしまうから気を付けようという意識を改めて持つことも大切です。

どこか自分ならきっと大丈夫だろうと思ったりせず、後から焦るような事態は極力減らしていけたらいいですよね…!

今回の記事が「最近ミスが多い気がする」「普段の自分だったらこんなミスしないのにな」と感じている方などの何かしらの気付きになったら幸いです。

ここまで読んでくださってありがとうございました!ではまた!

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