こんにちは!こくうです。
今回は「確認をすることが重要な理由」を書いていきたいと思います。
仕事でよく言われる「確認した?」「確認をお願いします」など、確認を必要とする場面は多々あります。
いくら簡単に見えるような仕事でも、何回かは確認作業が間に入ってきますよね。
そういった仕事を「きっと大丈夫だろう」「適当に確認しておけば大丈夫」といったように流してしまうと、自分自身が困ってしまうということも起こります。
今回の記事は、上のように今まで確認について考えてこなかった方や、そういえば軽く受け流していたなという方の為の記事です。
私自身、心配だからという理由である程度の確認作業はしていましたが、
仕事に慣れていく中で改めて感じていったというような流れなので、同じように感じている方の何かしらの気付きなどになったら幸いです。
それでは早速書いていきます!
確認をすることが重要な理由2つ
「確認をすることが重要な理由」を私自身が感じたことを交えて、大きく2つ書いていきたいと思います。
- 確認をすることを習慣にできる
- 思い込みに気付ける
確認をすることを習慣にできる
仕事はもちろん、私生活でも「確認をする」ということが大切な場面は多いように感じます。
書類の提出や時間の確認など、忘れたりミスをしたりすると困るのが自分自身のみの場合は、
困るのが自分のみなのでよいのかもしれませんが、
他の方が関わってくることほど、確認不足で迷惑をかけてしまうという事態はないほうが良いです。
そこで重要になってくるのが、確認をするということを習慣化するということです。
さっと記入して終わりで提出したら実は間違っていたというミスなどは、
一度見直したら間違いに気付けるかもしれません。
もちろん、確認しなおしたからと言って完璧にミスをしないというのは難しいかもしれませんが、
少しの振り返りでそういったミスを減らせることができるなら、そういった機会を増やせるように習慣化しておくとよいのではないでしょうか。
思い込みに気付ける
私自身、最近あったことなのですが、
「Aはこうだから、Bも同じだろう」といった考えが、実は「Bの場合は違う」といった場面に直面したことがありました。
これは完全に自分自身の思い込みだったのですが、今の仕事をして数年間、ずっと同じような思い込みをしていたということになります。
気付いたきっかけがまさに「確認」だったわけですが、
多分大丈夫だと思うけど、一度確認をしてみようと思って行動した先で、この思い込みが発覚してすごく勉強になったと感じました。
この確認がなければ、もしかしたらこの先数年は思い込みをしていたままだったのかもしれないと考えると、本当に確認をしてよかったと感じています。
この私自身の経験の様に、自分や同じ職場の方が思い込みをしていた場合、
タイミングや状況で、ずっと思い込みで勘違いをしていたことに気付くことができる機会を作るためにも、確認という作業がとても役に立っています。
間違いを減らすのはもちろんですが、そういった機会を増やすことも自分の為になると思うので、
わかっていると思っていることほど、確認を疎かにしないことをおすすめします。
まとめ
ここまで「確認をすることが重要な理由」を書いてきました。
- そんなことわかっている
- 自分は大丈夫
そう感じる方もいるとは思いますが、慣れで流れのまま確認をしているつもりになってしまっていたりと、
油断をしている時ほど、確認さえしたら気付けるミスや思い違いをしてしまうものです。
そういったことを防ぐためにも、慣れているものほど確認を確実にして、
先の作業で困ることを減らしたり、防いだりしていけたらよいのではないかと私自身も改めて感じています。
もちろん、仕事の内容によって確認をするべき・しなくてもいいなどあると思いますが、少しずつ意思を変えていくだけでも違うのではないかと思います。
今回の記事が、確認をすることが重要かと改めて感じていただけるようなものや、なにかの気付きになっていたら幸いです。
ここまで読んでくださってありがとうございました!ではまた!
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