職場で人と関わる時に意識していること

こんにちは!こくうです。

今回は「職場で人と関わる時に意識していること」というタイトルで記事を書いていきたいと思います。

これは主に社内の方と関わるときのイメージです。

仕事をする上で関わってくる人の数は少なくないと思います。

そういった方々と良い雰囲気で仕事をする上で、私自身が意識していることを書いていきたいと思います。

あくまで仕事する時だけの人間関係であっても、1日の多くの時間を一緒のフロアなどで過ごすことになので、悪い雰囲気や悪い印象になってしまう事は避けたいです。

そういったことを少しでも防ぐために、また、同じように相手にもそう思われないようにお互いに適切に気を使ったり、意識することが大切だと感じます。

今回の記事が「そうはいっても、なにを意識して接したらいいかわからない」というような方の気付きなどになったら幸いです。

それでは早速書いていきます!

「職場で人と関わる時に意識していること」

私が「職場で人と関わる時に意識していること」を2つ書いていきたいと思います。

  • 話しかけられたら手を止める
  • 一言添える

話しかけられたら手を止める

「職場で人と関わる時に意識していること」の1つ目は「話しかけられたら手を止める」です。

当たり前のことだと思う方も多いのかもしれませんが、

実は意外と出来ていないのがこの「手を止める」またできるなら「体の向きを変えて相手の方を見る」です。

自分が仕事で聞きたいことや修正点を伝えに行ったとき、話しかけても手を止めず「どうした?」と言われることがありました。

もちろん頻度は多いものではありませんし、他の方が話しかけた際も同じ様子でした。

また、話しかけに行ったタイミングも悪かったときもありましたが、

話しかけた際にそういった状態だと「本当に聞いてもらえているのか」と疑問に思ってしまいますし、決して良い気分ではありません。

そういった行動は、本人は気付いていなくても他の方には見られているものです。

相手を嫌な気分にさせない、また真剣に聞く姿勢を見せるためにも「話しかけられてら手を止める」を意識してみることをおすすめします。

実際に私自身も意識して見ると、実はしっかり出来ていなかった場面がありました。

どんなに耳では話を聞いていたと言っても、相手にそう見られなければ、それは伝わっていないものと同じです。

そういった些細なことからでも、伝わるんだと改めて心に留めておくことが大切だと思います。

一言添える

私が「職場で人と関わる時に意識していること」の2つ目は「一言添える」です。

仕事で何かを頼むとき、してもらったときなどは意識して一言添えるようにしています。

  • 「助かった。ありがとうね」
  • 「これお願いしたいんだけど大丈夫かな?…ありがとう。よろしくね」

本当に一言「ありがとう」「助かった」などを伝えるという簡単なものです。

仕事なので「やって当たり前」と言ったらそうなのかもしれませんが、何かを頼んだり、してもらったときなどは、

相手の時間を使ってその頼み事などをしてもらったと考えると、どうでしょうか?

また、自分が言ってもらう側の立場にたったらと考えると?

もちろん仕事なので当たり前だけど、たまたまやっただけだというようなことでも

ありがとうというような言葉を掛けてもらえたら嬉しく感じるのではないでしょうか。

そういった感謝の気持ちを伝えるうちに自然と職場の雰囲気も良くなっていくと思います。

まとめ

ここまで「職場で人と関わる時に意識していること」を2つ書いてきました。

2つのどちらも小さな意識から変えていけるようなものだと思います。

しかし、実際に意識してみると出来ていないことも何度もありました。

そこまで意識する必要はないのではと思うかもしれません。

しかし、職場で関わる人は自分と全く同じ気持ちがわかるわけではありません。

些細なことでも雰囲気は悪くなってしまうかもしれませんし、そういった状態だと自分の仕事もスムーズに進まなくなってしまう恐れがあります。

互いに相手を尊重して、向き合っていけたら変わってくることもあると思います。

小さな意識から少しずつ変えていけたらいいと私自身、今も感じています。

そういった些細なことほど当たり前になっていったら、雰囲気も良いものになっていくのではないでしょうか。

今回の記事が「職場の人と関わるとき、なにを意識して接したらいいかわからない」というような方の何かしらの参考になったら幸いです。

ここまで読んでくださってありがとうございました!ではまた!

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