社会人になってからの引っ越しは大変

こんにちは!こくうです。

今回は「社会人になってからの引っ越しは大変」というタイトルで記事を書いていきたいと思います。

私は、人生で何度か引っ越しを経験してきたのですが、それは子供の頃の話で、親についていくだけのものでした。

子供の頃とは違う視点で、正社員で働き始めるようになってから初めて自分で手続きをする引っ越しを経験した時の話を書いていきたいと思います。

今回の記事が、これから自分で引っ越しを検討している方、引っ越しが始めての方などの参考になったら幸いです。

それでは早速書いていきます!

「社会人になってからの引っ越しは大変」

私が引っ越しを経験して大変だと感じたことを大きく2つ書いていきたいと思います。

  • 平日に休み辛いと手続きが大変
  • 検討することがらの多さ

詳しく書いていきます!

平日に休み辛いと手続きが大変

私が引っ越しを経験して大変だと感じたことの1つ目は「平日に休み辛いと手続きが大変」です。

私は普段、平日に会社員として働いています。

引っ越しをすると様々な手続きをする必要があるのですが、特に大変だと感じたのはその手続きをしに行く日を確保することです。

調べてみると、転居届などは「○○日までに提出」する必要があったりと、時間の制約があるのですが、

これが平日に仕事をしていて、休みを取り辛い方にとっては時間を取ること自体が大変だと感じました。

調べてみると私が住んでいる地域では、土日でも開いている市のサービスコーナーなどがありました。

私は偶然タイミングが悪く、土日のサービスを休止している期間に引っ越しをしてしまったために、

そういった施設の利用はできませんでしたが、

これから引っ越しを検討している方は、引っ越し先にそういった施設やサービスがあるかを事前に確認したうえで引っ越し日を決めることが大切だと感じました。

また、引っ越しをした際の役所関係の施設を回る順番も重要になってきます。

というのも、住所の変更などに必要になる身分証が、新しい住所に変わった場合は住民票になることが多く、

最初に市役所へ行って転居の手続きを済ませておいた方が、後の手続きに必要な書類をまた別日に取りに行く必要がなくなるからです。

最近では、ネットからでも転居届が提出出来る場合もあるようですが、そういったサービスの利用が難しい方などは、手続きをしに行く順番もあらかじめ確認しておくことが大切だととても感じました。

検討することがらの多さ

私が引っ越しを経験して大変だと感じたことの2つ目は「検討することがらの多さ」です。

住む場所はもちろん、自分の中での優先したい条件や職場へのアクセス。

また、一から物をそろえるのであれば、その1つ1つの種類や性能、必要なもの。

特に忘れてはいけないのが、電気水道ガスなどのライフライン系、ネットが必要であればそれも自分で検討をしなければならない場合があります。

子供の頃は、親がやってくれていただろうこの手続き、自分で経験してみると色々な会社を検討したり、

様々な料金プランがあったりと、プランを比較するだけでもとても大変でした。

毎月かかってくるような固定費はなるべく少ない方がよいと、様々な会社やセットにすると安くなるような仕組みなど見比べ、

引っ越しをする時期までに検討、手続きなどをする必要があり、しなければいけない手続きなどを忘れてしまわないように、

Todoリストを作っておかないと忘れてしまいそうなくらい大変でした。

まとめ

ここまで「社会人になってからの引っ越しは大変」というタイトルで、私が引っ越しを経験して大変だと感じたことを2つ書いてきました。

まだまだ大変だったことは沢山ありますし、実際にかかった費用や暮らし始めてからの疑問点や悩みなどもあったりしますが、何より本当にやることが多くて大変でした。

また、これから暮らしていくうえで、考えなければならないことなども増えていくかと思います。

今回書いてきた時期の私のように、今まで家族と引っ越しは経験してきたけれど、

自分で手続きなどを行うのは初めてで、不安な方やどうしたらいいかわからないという方も多くいらっしゃるかと思います。

沢山調べてもまだまだ「あれやっておけばよかった」「これって必要なんだよね?」という疑問点なども出てくるかと思います。

今回書いたのはその一部ですが、同じように困っている方や、これから引っ越しをする予定、検討しているという方の参考になったら幸いです。

ここまで読んでくださってありがとうございました!ではまた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました