こんにちは!こくうです。
今回は「仕事は相談できる相手がいないと辛い」ということについて書いていきたいと思います。
仕事で確認したいことがあるのに、相談できる相手がいない。
また、同じような立場で意見が言い合える人が近くにいないということはないでしょうか?
私自身も同じような経験を実際にしていたり、違う職種ですが仕事の悩みについて友人と話すと同じような悩みが出てきます。
今回の記事は同じように、なんだか「仕事で悩みが溜まる一方だ」「もやもやしていることが打ち明けられない」と悩む方の為の記事です。
仕事で相談できる相手がいないと辛いと感じる点を私自身が感じたことを交えて書いていきますので、参考になったら幸いです。
それでは早速書いていきます!
仕事で相談できる相手がいないと辛いと感じる点
- 重要な判断を自分一人で行わなければならないことになる
- 間違った方向性に気が付けない
- 仕事だけでなく悩みを共有できる相手がいない
重要な判断を自分一人で行わなければならないことになる
仕事で相談できる相手がいないと辛いと感じる点の1つ目は、
「重要な判断を自分一人で行わなければならないことになる」という点です。
部署内で自分だけが長く勤めていると自ずと増えてくる責任や仕事ですが、相談できる相手がいないと、
仕事を進める上で行わなければならない重要な判断を自分一人で行わなければならなくなってしまう可能性があります。
もちろん、指示系統がうまくいっている状態ならそういった事態も防げるかもしれませんが、
ごく少人数で仕事を回している会社などは、個々の判断で動くことも多いように感じます。
そういった環境になってしまうと、一人で仕事や悩みを抱え込んでしまう可能性があります。
間違った方向性に気が付けない
「仕事で相談できる相手がいないと辛いと感じる点」の2つ目は、
「間違った方向性に気が付けない」です。
私自身、相談できる先輩や後輩がいると仕事の内容や悩みなどを相談する機会が多かったです。
そういった中で意見を交わすうちに「あれ、これ実はこっちの方がいいかも」といった気づきや、
「もしかして、こう思っていたけど間違っていた?」などの間違いに気付けるといった場面が多かったように思います。
普段から相談できる相手がいたからこそですが、こういった相手が職場にいないと、
自分の中の意見だけで進んでいって、実はそれがあまりよくなかったり、間違っている方向性だったという事に気付くことが出来ません。
仕事だけでなく悩みを共有できる相手がいない
「仕事で相談できる相手がいないと辛いと感じる点」の3つ目は、
「仕事をする中で生まれる悩みを共有できない」という点です。
仕事をする上で関わってくる人間関係だったりと仕事だけの悩みならまだしも、
それに付随するようにいくつも悩みが絶えないということもあると思います。
そういったときに、普段から仕事を相談して意見を交わしあっている関係であれば、溜め込むことなく相談もできると思いますが、
そういった相手がいない状況がずっと続いていると、吐き出す場所すらなくなってしまう可能性があり、仕事でも、仕事自体以外の悩みでも抱え込んでパンクしてしまう危険があるので注意です。
まとめ
ここまで「仕事で相談できる相手がいないと辛いと感じる点」を3点書いてきました。
上司や後輩に挟まれてどうにもならない上に、相談できないと抱え込んでしまうことも立場によってはあると思います。
そんな時に感じたのは、相談できないと初めから抱え込んでしまう前に一度自分の悩みを打ち明けてみる必要があるという事です。
相手はもしかしたら、こちらがそいういった悩みを抱えていることに気が付いていないということもあります。
また、悩みを打ち明けることで同じ立場に立って考えてくれるようになったり、
そこまで育てていける可能性もあるよねと友人と話していて気付いたこともありました。
一人で完結できる仕事以外では、多かれ少なかれ悩みが生まれるものですが、
そういったものを相談できる相手や、環境を作っていくことが大切だと改めて感じました。
今回の記事が、私と同じように「仕事で悩みが溜まる一方だ」「もやもやしていることが打ち明けられない」と悩む方の何かしらの参考になったら幸いです。
ここまで読んでくださってありがとうございました!ではまた!
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