こんにちは!こくうです。
今回は「急な出費に備えておくことの大切さ」というタイトルで記事を書いていきたいと思います。
年末年始が近づいてきたり、なにかとイベント事が多くなる時期になってきました。
また、家電が急に不調になって修理や買い替えることになることもあると思います。
普段から少しずつそういったときの為に備えておくことで、急な出費に焦ることも少なくなるのではないかと思います。
今回は「いつも急な出費があると焦ってしまう」「なんとなくいつも余裕がない」という方の為の記事です。
私自身も急な出費があるとどうしようか悩んだりしてきたり、今でもそういったときがありますが、
そんな時に少しでも楽になるよう工夫していることを書いていきますので、少しでも参考になったら幸いです。
それでは早速書いていきます!
急な出費に備えて行っていること
私が急な出費に備えて行っていることを2つ書いていきたいと思います。
- 毎月ある程度の余裕を持って予算を決めている
- 予備費を作っておく
毎月ある程度の余裕を持って予算を決めている
私が急な出費に備えて行っていることの1つ目は「毎月ある程度余裕を持って予算を決めている」です。
私は毎月、ほぼ一定の額を引き出して毎月かかる費用ごとに振り分けています。
その中の、主に食費と日用品ですが、少し余裕を持って予算を組んで分けています。
これは、私自身の普段の生活費の中で変動が大きいものだとある程度わかっているので、
急に出費が増えたときに多く予算を組んでおけば調整してある程度は補填できるからです。
また、変動が多い分少ない月もあるので、そこで余裕のあった時は余りを急な出費が必要になった時用の予備の貯金に回すようにして、
なるべく普段している貯金を減らさないよう意識しています。
もちろん、ある程度の余裕を持ってとは言っても余裕がありすぎても良くないので、
ギリギリではないけれど、貯金を意識したような金額を意識して決めるようにしています。
予備費を作っておく
私が急な出費に備えて行っていることの2つ目は「予備費を作っておく」です。
上記で、毎月かかる費用事に振り分けていると書きましたが、その中に「予備費」をあらかじめ作ってあります。
この予備費の使い道は決めておらず、振り分けて使っているうちに不足してきそうなだったり、
小さいけれど予定になかった出費などに充てています。
予め予備費を作っておくと甘えてしまう部分もありますが、ここで抑えると決めておくと追加で引き出すことも減るのではないかと思います。
また、予備費というあらかじめ作っておいた費用なので、
使っても予定にあったものですし、余っても1つ目の時に書いたような急に必要になった時につかう貯金に回しておくようにしています。
ここで注意が必要なのが、使い切ってしまうのではなくあくまで予備として取ってあると決めておくことです。
使い切ってしまうための費用であれば、予備費として取っておくよりも必要になりそうな場所へ割り当てた方が良いですし、
最初から余裕があると思ってしまうと、どうしてもそれを予算に入れて考えてしまうからです。
慣れるまでは難しいかもしれませんし、使ってはいけないというものでもないので難しいですが、
なるべく使わないで済むようにという気持ちでいるとよいのではないかと思います。
まとめ
ここまで、私が急な出費に備えて行っていることを2つ書いてきました。
思ってもないタイミングで急な出費は出てきます。
毎日使う必要不可欠な家電がやパソコンなどが壊れてしまったり、
急な出費の中には後回しには出来ないものも少なくはありません。
買わなければならないとわかっていても、急には厳しいという時の為に少しずつでも足しに出来るよう、
余裕を持って予算を組んで少しずつ貯金をすることをおすすめします。
まとまった額の貯金は難しいけれど、毎月ある程度余裕を持って予算を組んで、
その中で余ったお金を少しずつ貯金に回していけば、一気に貯まることはなくても、必要なときの小さな助けにはなると思います。
未来の自分を助けるという意味でも、急な出費に備えておくことは大切だと感じます。
今回の記事が、「いつも急な出費があると焦ってしまう」「なんとなくいつも余裕がない」という方の参考になったら幸いです。
ここまで読んでくださってありがとうございました!ではまた!
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