こんにちは!こくうです。
今回は「作り置きで楽になった話」というタイトルで記事を書いていきたいと思います。
仕事をしていると、どうしても疲れてご飯を作りたくないという時が誰しもあるかと思います。
私は元々料理をすること自体は嫌いではなく、美味しいものが食べたい時は色々なレシピを調べて試したりしていましたが、
ある時に、仕事と疲れがたまってご飯を作るのが面倒だなと感じた時があります。
節約するのには自炊が一番だとはわかっていても、作る気力がないという時に助けられたのが「作り置き」の存在です。
実際に私が作り置きを作っている間隔や、どんなものを作っているのか書いていきますので、
少しでも興味がある方や「作り置きって何を作ったらいいかわからない」という方の参考になったら幸いです。
作り置きを作っている間隔
私が作り置きを作っている間隔は、日曜日に4品くらい、週の半ばに2,3品くらいの量を作っています。
私は普段、会社にお弁当を持参しているのですが、
作り置きと言っても、長い間保管しておくのは鮮度などの兼ね合いで好ましくないと思ったので、
1回の調理でお弁当用に必要な分とプラスαで2品くらいを作っています。
夏場などすぐに食材が傷んでしまうような時期に、長期間の保存をするより週の中で一度作り直す方が鮮度も保てますし、お弁当のおかずも変化がでていいなと考えたことが理由です。
※お弁当は2~3日同じようなおかずになること前提での量です。
保存はイオンで買ってきた、電子レンジで温めることが出来るタッパーの、サイズが違うもの2種類を活用しています。
こちらのタッパーは作り置きにも便利ですし、一時保存用にも使えてとても便利でリピートしています。
作り置きは作りすぎても冷蔵庫の場所を取ってしまいますし、自分が食べられる量以上のものを作ってしまうと消費に追われ、
食べたいものがあるときに「あれが残ってたからな…」と、もったいないので泣く泣くあきらめたという自分自身の失敗談から今の、
- 週末と週の中で1度ずつ必要な量を作る
- 量はお弁当用とプラスαくらい
という形に落ち着きました。
作るものは簡単かつ自分が食べたい物
私が作り置きでよく作るものを少しご紹介します。
- 自家製グラノーラ
- 肉味噌
- 厚揚げ焼き
- 切り干し大根のサラダ
- ポテトサラダ
- 豚肉の生姜焼き
- 肉じゃが
- 豚肉の南蛮漬け
これはほんの一部ですが、これらの作り置きをある程度ローテーションしながら作ったり、さつまいもやかぼちゃをレンジで温めたものをお弁当に入れています。
殆どがフライパン1つで出来たり、ポテトサラダなどはタッパーに入れてレンジで調理しています。
どうしても量が多くなってしまったものはお弁当から晩ごはんなどに少し回したり調節しています。
簡単な煮物も電子レンジで作れてしまうので、1回の調理時間は1時間~多くても2時間くらいで終わってしまいます。
ここでポイントが、野菜やきのこ類は予め切れるものは切って冷凍しておくことです。
冷凍してあれば作るものによってはまな板や包丁を出さずに済むので、
料理が億劫だと感じる時でも「入れるだけ」で済むのでとても便利です。
また、ご飯は休みの日に多めに炊いておいて、1食分ずつラップに包んで冷凍するようにしています。
こういった小さな積み重ねが、それが週半ばの疲れた自分への助けになります。
まとめ
ここまで「作り置きで楽になった話」というタイトルで「作り置きを作っている間隔」と「作り置きでよく作るもの」を簡単に書いてきました。
大切なのは、自分に合った感覚と量を見極めることです。
私は、何食か似たようなものが続いても気にならないタイプですが、すべての人がそうとは限りませんし、一食で食べる量の人それぞれです。
沢山作ったと思っても、実際には足りなくなってしまったり、逆に多すぎて食べられなかったりしては折角の作り置きも勿体ないですよね。
また、作り置きに時間を掛け過ぎても「作り置きを作るという習慣」が身に付かなくなってしまうので、
自分に適した量を少しずつ見つけていくことをおすすめしたいです。
今回の記事が「作り置き」に少しでも興味がある方や「作り置きって何を作ったらいいかわからない」という方の参考になったら幸いです。
ここまで読んでくださってありがとうございました!ではまた!
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