こんにちは!こくうです。
今回は、趣味に読書がおすすめだと感じる理由を私が感じた視点で2つ書いていきたいと思います。
- 趣味が特にないし
- 趣味が欲しいけど特にやりたいこともない
- 趣味と言ってもそこまでお金はかけられない
という方におすすめの記事です!
この記事から少しでも読書に興味を持っていただけたら幸いです!
それでは、早速書いていきます。
趣味に読書がおすすめの理由2つ
趣味に読書がおすすめだと感じる理由2つはこちらです。
- 知らない言葉を自然と学ぶことができる
- 言葉のレパートリーが増える
1.知らない言葉を自然と学ぶことが出来る
1つ目の理由は「知らない言葉を自然と学ぶことが出来る」です。
本を読んでいると、読み方は分かるけれど意味はなんとなくしか分からない言葉や、
そもそも読み方も分からないといった言葉に出会うことも少なくありません。
そこで流さずに読み方や意味を自分で調べることで、自然と言葉について学ぶことが出来ます。
親切なものだと、説明が小さく書いていたりもするのでとても勉強になります。
また、言葉だけでなく、その言葉の使い方なども作中から「こういったときに使う言葉なのか」と、流れで覚えられるのもいいですよね!
言葉は知っているけれどどんなときに使うのが正しいのか私もたまに迷うことがあるので、
そういったときに、例のように作中で読んでおくとイメージがしやすいのではないでしょうか?
2.言葉のレパートリーが増える
2つ目の理由は、「言葉のレパートリーが増える」です。
1つ目の理由と繋がっているのですが、本から学んだ言葉などを実際の生活などで生かすこともできるのでおすすめです。
日常の生活で友人や、会社の人と話していると「こんな表現したいんだけど、いい言葉ないかな」と、悩むことがたまにあります。
そんな時に生きるのが、本から学んだ言葉たちです。
言葉のレパートリーは多いに越したことはないと、仕事や私生活を送る上で何度も感じたことが多々あります。
家族や友人だけなら良くても、他の人に当てて文章や伝えたいことを書く機会があるときなど、
様々な場面で言葉を使う場面があるので、ご自身の言葉の引き出しを自然と増やすことが出来る読書はとてもおすすめです。
まとめ:最初は好きな本でいい
ここまで、趣味に読書がおすすめだと感じる理由を私の視点で2つ書いてきました。
読書が趣味になると、自然と面白そうな本を探そうと本屋さんの前で色々な本を目にしたりと情報を得る機会も増えます。
また、図書館で借りることが出来る本もあるので、お金をかけずに読む機会が得られることもあります。
こういった色々な情報に触れられるのも本の良いところだと感じます。
最初は、物語でも図鑑でも自分の興味の沸く本でいいと思います。
自分が続けて読みたいと感じるようなジャンルなどでいいので、是非気になる本を探してみることをお勧めします!
本から学ぶことは言葉だけではありませんが、一番最初に「あ、この言葉どこかで読んだ」と思い浮かぶものが言葉だと私は思います。
読んだからってすぐに使える言葉ばかりではありませんし、今後も中々使ったりしない言葉かもしれないですが、
自分の中の言葉の引き出しの中身を増やしていける楽しさもあるので、是非色々な本を読んでみていただきたいと思います。
今回の記事で、読書もいいなと少しでも感じていただけたら幸いです。
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