普段の料理を少しだけ楽にするための工夫

こんにちは!こくうです。

今回は、時間を作りつつ美味しいものを作って食べたいと常に思っている私が、

普段の料理を少しだけ楽にするためにしていることを3つ書いていきたいと思います。

実際、料理を学校で学んでいたことがある私自身も、たまに料理をするのが億劫になったりすることもあります。

今回書いたことをすでに実践されている方も多いかもしれませんが、少しでも料理に苦手意識を持っている方が読んで、こんなに簡単でいいんだと思っていただけるようなものになっていたら嬉しいです!

私が普段の料理を少しだけ楽にするためにしていることは3つあります。それがこちらです…

  • 予め野菜やきのこは薄目や小さめに切って冷凍しておく
  • タッパー1つでできるような料理にする
  • 困ったら味噌汁やスープにしてしまおう

一つずつ詳しく書いていきたいと思います。

予め野菜やきのこは薄目や小さめに切って冷凍しておく

私が普段、料理を楽にするためにしていることの1つ目は「野菜やきのこは薄目や小さに切って冷凍しておく」です!

ここでポイントなのが「薄目・小さめ」です!

なぜかというと、ずばり火を通しやすくするためです。薄目に切っておけば、厚く切った時より火の通りが早くなりますし、コンロを使わないで電子レンジを活用する場合も同じです。

厚く切れば切るほど、硬い野菜なのどは火が通るのに時間が掛かってしまいますよね。

時間を掛けて料理をしようと思ったときはいいのですが、普段の生活で出来るだけ簡単に時間を掛けずに料理をしようと思った際には、材料の大きさも大きなポイントになってきます。

また、きのこ類は石づきを取って何種類かのきのこをミックスして冷凍しておくととても便利です。

どちらもちょっとしたひと手間でそのあとの工程が楽になるので、材料を買ってきた日などに一気に処理しておくと楽です。

タッパー1つで出来るような料理にする

2つ目は「タッパー1つで出来るような料理にする」です!

これは私が時間のないときによくやっていることなのですが、

  1. 処理しておいたきのこや葉物野菜、根菜などの冷蔵庫にある野菜とお肉をとにかくタッパーに詰めて
  2. 調味料をまたタッパーに入れて
  3. 電子レンジで熱を通す

という簡単な料理を作っています。

調味料は鶏がらスープの素だったり、醤油・みりん・砂糖・料理酒だったりとその日の気分なのですが、

とても簡単でおすすめです!

意外とタッパー1つと電子レンジの組み合わせで出来る料理は多いので、試してみるのをおすすめします!

簡単ですし、洗い物も少なくて済むので一石二鳥ですよね!

※お肉を加熱する際は、きちんと加熱されているか確認した上で食べてくださいね!

困ったら味噌汁やスープにしてしまおう

3つ目は「困ったら味噌汁やスープにしてしまおう」です!

おなかが空いているけれど特に食べたい物も浮かばないし、あまり手間や時間を掛けたくない場合には迷わず味噌汁やスープにしています。

味噌汁やスープと言っても、少しだけ豪華なというポイント付きです!

理由は、それだけでおかずになるようなものにするためです!

味噌汁にお肉や冷蔵庫にある野菜をとにかく入れてみるだけで、食べ応えのある豪華なおかずになりませんか?

それにご飯と納豆、簡単なサラダなどを付ければそれだけで立派な食事になります。

スープの場合もコンソメや鶏がらスープで味もガラッと変わりますし、たまに豆乳とコンソメ、バターでシチュー風にしてみても簡単なのにとても美味しくできます!

味噌汁やスープはそれだけで野菜やお肉など色々な食品を一気に取れて、かつ、鍋一つあればできてしまうので、簡単においしいものを食べたいときにはよく作っています。

まとめ「簡単でいい」

ここまで私が料理を楽にするためにしていること3つを書いてきました。

時間のないときでもご飯は食べなきゃならないし、でも料理をするのは億劫だったり苦手意識があったりと、

料理に関して色々と思うことはそれぞれだと思います。

最初から気負って豪華だったり品数を多くしたりする必要はないと思っていて、一番は自分がいかに楽しく料理をするかが大切だと思います。

私自身たまに、料理するの面倒だなと思うこともありますが、

そんな時こそ簡単においしく作れると嬉しいですし、何より簡単に作った割には美味しい!と、料理が楽しくなってくると思います。

毎日のように作る機会があるものだからこそ「楽でいい・楽したい」精神で楽しく作っていってほしいなと思います。

今回の記事が、少しでも料理に苦手意識を持っている方が、こんなに簡単でいいんだと思っていただけるようなものになっていたら嬉しいです!

ここまで読んでくださってありがとうございました!ではまた!

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