こんにちは!こくうです。
今回は「文字にすることが大切」というタイトルで記事を書いていきたいと思います。
仕事で後輩や同じプロジェクトのメンバーに指示や情報の共有を行うことがあると思います。
また、必要な報告などを行う機会も少なくはないのではないでしょうか。
そんな時に大切だと私が感じるのが「文字にすること」です。
今回は、私自身が感じた「文字にすることの大切さ」を自分自身の経験を交えながら書いていきたいと思います。
今回の記事が、これから働き出す方や、報告などを行うことが増えてきたという方の何かしらの参考になったら幸いです。
それでは早速書いていきます。
文字にすることが大切
私が文字にすることが大切だと感じたことを2つ書いていきます。
- 伝えたいことを自分の中でまとめられる
- 伝え忘れを防ぐことができる
早速詳しく書いていきます。
伝えたいことを自分の中でまとめられる
私が「文字にすることが大切」だと感じた場面の1つ目は「伝えたいことを自分のなかでまとめられる」です。
仕事では、報告する場面や注意を促す、またややこしい伝票の流れなど、
通常と違うような動きをすることも少なくはありません。
そういった時の自分以外の誰かへの報告は、
自分で思っているよりも複雑なことを説明しなければならないことも多いです。
自分の中ではわかっていることも、いざ人へ言葉で伝えようとするとうまくいかないことも多いものです。
私自身も、あれもこれも説明しなければとか、順番に伝えたかったはずなのに
話の内容や伝えたいことの順序が飛び飛びになってしまったりしてしまうことがありました。
そういったときに一度、頭の中で伝えようと思っていることを「文字にしてみる」という行動を間に挟むと、
書き出していく中で、伝えなければならない重要なことと、
正しく伝えるために重要な順序を視覚的に確認することができ、
「これは先に伝えないと」と言ったようにまとめ直すことができます。
誰かに何かを伝えなければならないときに、
うまく伝えることが苦手だと感じる方は一度試してみてください。
伝え忘れを防ぐことができる
私が「文字にすることが大切」だと感じたことの2つ目は「伝え忘れを防ぐことができる」です。
人に何かを伝えようとするとき、特に伝言や報告を共有するときに私は「文字にしておくことが大切」だと感じます。
自分自身が忘れないようにすることももちろんですが、
自分のメモとして伝えるべきことを書き出しておくことで、伝え忘れを防ぐことはもちろん、
そのメモに伝えたことがわかるような印や、チェック、伝えた日付などをメモしておくことで、
確かに伝えたということを残すことができます。
仕事でたまにある「言った言わない」を防ぐことができます。
この言った言わないは、重要なことほど残しておく事が大切であると感じます。
自分自身を守るという意味でも有効な手段ではないでしょうか。
まとめ
ここまで「文字にすることが大切」だと感じたことを、私自身の経験も交えながら2つ書いてきました。
人間なので伝え忘れたり、うまく伝えることができなかったりすることはあると思います。
しかし、そういったことを少しでも少なくするためにも「文字にすること」で、
自分の中の意見をまとめたり、伝え忘れることをすこしでも減らしていくことができるのではないかと思います。
今回私が書いていきたのは一例ですが、すこしでも参考になったら幸いです。
ここまで読んでくださってありがとうございました!ではまた!
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