逆算して考えることの大切さ

こんにちは！こくうです。

今回は「逆算して考えることの大切さ」というタイトルで記事を書いていきたいと思います。

年末の忙しい時期を乗り越えて、

仕事を早く進めて終わらせることは大切ですが、

同じくらい大切なことが、今回のタイトルでもある「逆算して考えることの大切さ」だと感じました。

今回の記事は「なぜか時間が足りなくなることがある」「余裕を持っていたはずなのに」という方の為の記事です。

私も以前は、余裕だと思っていたら途中から時間が足りなくて焦ったという経験が何度もあります。

今回の記事が同じように困っているという方の参考になったら幸いです。

それでは早速書いていきます！

「逆算して考えることの大切さ」

私が、逆算して考えることが大切だと感じる理由を2つ書いていきたいと思います。

「逆算して考えることが大切だと感じる理由」の1つ目は「自分の中で仕事の流れや優先順位を改めて確認できる」です。

仕事を納期までに終わらせるために逆算して考えるということは、仕事の流れや優先順位を考える必要があります。

最初に終わらせておかなければならない仕事、後に回せても大丈夫な仕事、仕事１つ取っても優先順位や重要度は変わります。

何度もやっているからわかっていると思いがちですが、

普段ならそれで対処可能でも、忙しい時期になると他にも違う仕事や作業工程を踏まなければならないこと、というのも出てくるものです。

私自身も、本来であれば月初でよかった仕事も、年末となってはそうはいかず、

前倒して作業を行わなければならなかったものも実際にありました。

もちろん、本来の業務と並行してです。

そういった「普段と違う時期」などにも対処できるよう、あらかじめ自分の中で無理のない仕事のスケジュールを組み立てておく必要があります。

「逆算して考えることが大切だと感じる理由」の2つ目は「何度も確認することで頭の中に入る」です。

いざ、逆算したうえで決めた仕事の流れで進めようとしても、普段と違う仕事の流れをすぐに覚えることは中々難しいと思います。

そんな時、おそらく何度も確認をすると思うのですが、その行動がとても大切ではないかと私自身とても感じています。

仕事の要所要所で確認を挟むことで、仕事の流れを再確認して頭の中に入れることができます。

分かっている体で仕事を進めるのではなく、きちんと確認して正しい流れを頭に入れつつ作業をするというのは同じようで違います。

仕事の効率の良い流れを再確認するためにも、納期から逆算して考えたうえで考えた「仕事の流れを何度も確認して頭に入れる」という事はとても大切なのではないでしょうか。

ここまで「逆算して考えることの大切さ」というタイトルで「逆算して考えることが大切だと感じる理由」を2つ書いてきました。

時間に限りがある時こそ、仕事の流れを一度逆算して考えることがとても大切です。

逆算してみることで、仕事の細かな作業の流れを考えつつ優先順位をつけることができ、

それを何度も確認することで頭の中に入れて、流れを考えなおしながら作業に移ることが出来るのではないでしょうか。

また、流れを各所で確認することで、途中で問題が起きたり、逆にもっとスムーズに作業が出来そうな流れが見えてくるかもしれません。

そういった時に、臨機応変に仕事の流れを変更出来たら、

「なぜか時間が足りなくなることがある」「余裕を持っていたはずなのに」と言うような、イレギュラーな事態にも対処できるようになるのではないでしょうか。

今回の記事が同じように、仕事の流れや時間の管理に困っているという方の参考になったら幸いです。

ここまで読んでくださってありがとうございました！ではまた！