我慢することが必ずしもいいこととは限らない

こんにちは！こくうです。

今回は「我慢することが必ずしもいいこととは限らない」というタイトルで記事を書いていきたいと思います。

買い物や趣味など、色々なものを目にする中で「あ、これ欲しいな」と感じるものに出会うことが、この記事を読んでいる方にもあると思います。

そんな中で「でも、我慢しようかな」「本当に必要かな。考えてるうちに必要ないと感じるかも」と、我慢をしていることもあるのではないでしょうか。

欲しいものをすべて買ったり手に入れたりすることが出来ればそれが良いのですが、色々な理由でそうではないことの方が多い世の中で、

我慢しすぎて、気分が落ち込んでしまうような感覚になってしまうこともあるかもしれません。

そんな時に私自身が「本当に欲しいもの・我慢が必要なものか」を決める時に考えることを書いていきたいと思います。

今回の記事が「我慢しすぎて、中々欲しいものに手が伸びない」「どんな時に我慢しているか」と言ったように悩む方の、何かしらの気付きなったら幸いです。

それでは早速書いていきます！

「我慢することが必ずしもいいこととは限らない」

私自身が「これ欲しいかも」と感じたときに「我慢するか、手に取るか」を考える時に、頭の中に入れているものを書いていきたいと思います。

最初に意識していることは「金銭的な余裕があるか」です。

どんなに欲しいものがあっても、そのあとの生活が苦しくなってしまうような状態ではよくありません。

もし、その時に余裕がない場合でも数や時間に余裕があるのなら、欲しいものの為に積み立てができるか考えてみるというのも良いと思います。

私も、欲しいと思っているものがいつも購入している食料品や日用品と比べて、少し高いなと感じる場合は、ある程度積み立てて購入するようにしています。

そうすることで、一気に手元からお金が減ることを防ぎつつ、欲しいものの為に頑張るという目標などもできるのでオススメです。

次に意識していることは「似たようなものが家にないか」です。

私自身、今まで何度も似たようなものが家にあるにもかかわらず、

新しいものを買っていたことがありました。

多くは服だったり、文房具だったりなのですが、結局同じものを使ってしまって、

後で買ったものはあまり使わないままになったり、押入れのなかに眠ったままという事が続いたので、

欲しいものが出来たときは、家に似たようなものがないかや、あった場合には買い替える必要があるかを一度考えてから買うようにしています。

一度考える時間を設けることで、本当に必要なものかを自分の中で再確認することが出来ますし、

考えた結果、手にすることに決めたものはそのあとも大切にできると感じるのでオススメです。

3つ目は「日を置いて、それでも欲しいと感じているか」です。

すぐに決断しなければいけない場合は難しいですが、前から気になっていた本や服や、受注生産のものなどは、購入するまでにある程度時間をとっても問題ないものがあります。

そういったものの場合は、一度少し時間を置いてから購入するか決めるのも良いと思います。

時間を置くことで、上記で挙げた「金銭的余裕」「似たものをもっていないか」をよく考えることもできます。

時間を空けてもまだ欲しいと感じるのであれば、購入しても良いのではないかと思います。

必ずしもすべてが合致している必要はなく、似たようなものがあっても、それを納得した上で購入すると自分で決めたのであれば、それが1番の答えではないかと思います。

今回の記事のタイトル「我慢することが必ずしもいいこととは限らない」で私が伝えたいのは、

我慢をすることは確かに大切かもしれないけれど、

自分で考えて出した結果、本当に欲しいと感じたものはその気持ちを大切にしてもいいのではないかという事です。

最初から我慢するのではなく、自分の中で振り分けをすることで、納得できるかを自分の中で見つけることが大切だと最近とても感じます。

我慢のし過ぎで、何のために頑張っているのかと感じてしまうのはなんだか切ないですよね。

今回書いてきた意識していることはその一例で、

私がなにか欲しいと感じた時に、我慢して後悔、逆に買ってから後悔をしないために意識していることです。

我慢しすぎても日々頑張っている自分になにもないというのは寂しいですし、だからと言って欲しいものを際限なく手にできるということも中々難しい中で、

適度に選択して、自分への楽しみなどを見つけていくことが大切ではないかと思います。

ここまで読んでくださってありがとうございました！ではまた！