こんにちは!こくうです。
今回は「行動に移せない時の対処法」というタイトルで記事を書いていきたいと思います。
私自身の話なのですが「あれやってみたい」「行ってみたいとは思っている」と言うような、
してみたいけど中々行動に移せないままでいることはないでしょうか。
今回は、そんな「行動に移せない時」に私が、行動を移しやすくするために自分自身で実践している方法を書いていこうと思います。
今回の記事が、やってみたいことややらなきゃいけないとわかっているけれど、中々行動に移せないでいることがあるという方の、何かしらの参考になったら幸いです。
それでは早速書いていきたいと思います!
「行動に移せない時の対処法」
私が「行動に移せない時」に行っている対処法を2つ書いていこうと思います。
- 口に出してみる
- 小さな出来ることからこなしていく
1つずつ詳しく書いていきます!
口に出してみる
私が「行動に移せない時の対処法」として行っていることの1つ目は「口に出してみる」です。
してみたいこと、行ってみたいところなど「~してみたい」と思っていることを、心の中にとどめておくだけでなく、口に出してみることをおすすめします。
すぐに出来なくてもよく、口に出すことで「自分はこうしたいと思っている」と自分自身に改めて認識させることで、一時の興味ではなく目標に変わっていることもありました。
また、口に出すことで周りの人の興味も刺激して、自然と欲しい情報が他の人から入ってくるようになったこともあります。
口に出したからと言って、必ずやってみなければならないといういうことはもちろんありませんが、
心のうちに秘めているだけよりも、ずっと実現に近くなると感じます。
私は、働き出してからいつか自動車の免許を取りに行きたいと思っていたのですが、中々時間などが取れなった中でも「取りに行きたい」と、何度も口に出すことですぐにではありませんでしたが、実現して今では車を運転できるようになっています。
何度も繰り返し口に出すことで、目に見えないくらい少しずつでも目標に近づいていたのかなと今では思っています。
小さな出来ることからこなしていく
私が「行動に移せない時の対処法」として行っていることの2つ目は「小さな出来ることからこなしていく」です。
一度に大きな目標ややりたいことを掲げてしまうと、その大きさや、想像の上での大変さに中々行動に移せなくなってしまうことがありました。
- やってみたいけど大変なんだろうな。
- 変えたいとは思ってるけど、工程が多そうで面倒だな
一度こういった感情を覚えてしまうと、さらに行動に移すのが難しくなっていくように思います。
そういったときは、その目標に達するまでにしなければいけない事を細かく書いていみることをおすすめします。
私は結構な面倒くさがりで、パソコンを買い替えたいと思っていても「今のもなんとか使えるからいいか」と先延ばしにしてきていました。
それでもなんとか買い替えるという行動に移せたのは「パソコンを調べる」「パソコンを見に行く」と言うように、行動を細かく刻んでから実践していたからだと思っています。
元々すぐに行動に移すことがあまり得意ではなくて、調べてから鼓動に移すタイプだったのもあるのか、思い切って飛び込むよりも、下調べをして心の準備をしてから向かう方が性に合っていたのかもしれません。
性格にもよってしまうかもしれませんが、もし行動に移すことが苦手だという方は、
目標にしていることや、やりたいことをするために必要なことを一度細かく区切ってみて、
少しずつこなしていくという方法を試してみるのも良いのではないでしょうか。
まとめ
ここまで「行動に移せない時の対処法」というタイトルで、実際に私自身が行っていることを2つ書いてきました、
中々行動に移せない、私自身、今でもそういったことは何度もあります。
それで困ることがなければいつまでも先延ばしにしていても良いのですが、そういったものばかりではありません。
急ぎではなくても期間が決まっているものなど、いつかは行動しなければいけないこともあるかと思います。
そういったときに、自分自身でできるある程度の対処法や心構えを持っておくと、いつかなにかしなければいけない時にとても役に立つと思います。
特に、やるべきことを小さくして書きだすことは、忘れることを防ぐという意味でもおすすめですし、書くことで記憶に残りやすくなると私は思います。
人それぞれ合った方法があるので、色々と試して「行動に移せない時の対処法」を見つけていってください。
今回の記事が、やってみたいことややらなきゃいけないとわかっているけれど、中々行動に移せないでいることがあるという方の、何かしらの参考になったら幸いです。
ここまで読んでくださってありがとうございました!ではまた!
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