こんにちは!こくうです。
今回は「我慢ばかりしていてもよくないと感じること」というタイトルで記事を書いていきたいと思います。
私も普段節約を意識しながら過ごしています。
節約で一番調整しやすいのが「食事」「娯楽費」だと個人的に感じているのですが、最近は我慢ばかりしていてもよくないのではないかと感じ始めました。
きっかけは色々ありますが、1つは我慢していたことを少しずつ経験していって、
そこから得られたものも色々とあって、こういった経験も大切ではないかと感じたからなのですが、
今回は「我慢ばかりしていてもよくないと感じること」を大きく2つに絞って、自分自身の例を交えながら書いていきたいと思います。
それでは早速書いていきます!
「我慢ばかりしていてもよくないと感じること」
私が感じる「我慢ばかりしていてもよくないと感じること」を大きく2つ書いていきます。
- その時期楽しめる食べ物
- 旅行などの経験に繋がるもの
その時期楽しめる食べ物
「我慢ばかりしていてもよくないと感じること」の1つ目は「その時期楽しめる食べ物」です。
節約などで最初の方で見直したりするのが食費ではないかと思うのですが、
季節で楽しめる食べ物を我慢するのは勿体ないのではないかと感じます。
私自身、普段は安いもの重視で買い物をしていますし、根本的なところは変わりませんが、
期間限定だったり、この季節によく出てくる旬の食べ物で気になったものはある程度の予算内で楽しむようになりました。
その理由は、次に必ず食べられるとはわからないことや、時期のものは物にもよりますが、多く出回るので逆にお得に買えることがあるという点です。
去年気になっていたから今年こそはと思っていても、少し変わっていたりと全く同じものが1年後も出回るとは限りません。
節約も大切なので違う場所で調整しつつ、折角タイミングを逃さず季節の美味しいものを楽しむのも自分へのご褒美としてよいのではないでしょうか?
旅行などの経験に繋がるもの
「我慢ばかりしていてもよくないと感じること」の2つ目は「旅行などの経験に繋がるもの」です。
数年前までは旅行や温泉、映画などの所謂娯楽と言われるものをあまり経験しない日々を送っていました。
別に行かなくてもいいしと思っていたのですが、最近では逆に「行きたい…!」と感じることが増え、
時期的に旅行は中々難しいですが、近場での温泉や映画などは、気になったり行きたくなったら無理をしない程度に行くようになりました。
気分転換にもなりますし、行ってみたからこそ得られた経験や見てよかったと感じる気持ちがとても大切だと気付いたからです。
行かなければ見られなかったものや経験できなかったであろう時間など、普段の生活だけでは得られない刺激は自分の大切な経験になります。
いろいろな経験を自分自身のものとして知っていた方がずっといいと思いませんか?
長いと思っていた1年も、振り返ると何か月も過ぎているということも少なくありません。
我慢も時には大切だと思いますが、行きたい・経験してみたいという自分の気持ちも、無理をしない程度にくみ取ってみるのもよいのではないでしょうか?
そういった経験が数か月後や数年後に生きてくるなんてこともあるかもしれません!
まとめ
「我慢ばかりしていてもよくないと感じること」を大きく2つ書いてきました。
節約という理由だけでなく、時には我慢も大切だとは思いますが、
我慢しすぎてその時に楽しめる美味しいものや、楽しめる経験などを逃してしまっては勿体ないのではないでしょうか?
また、そんな中で自分の楽しみを見つけるということもできるかもしれません。
そいういった貴重なタイミングを逃さないためにも、適度に楽しむというのもよいと最近は特に感じ始めました。
もちろん、私自身節約を意識していることもあって締めるのも大切だとは思っているので、
次はあれを楽しむために我慢しているという目標や目的にしてみるのもよいのではないかと思います。
以前の私自身も感じていた「何のために我慢しているんだろう」と感じるまで我慢するのはオススメできません…!
それよりは楽しんで節約などしていきたいですよね…!
今回の記事は「我慢しなきゃ」「美味しそうだな、でも…」と、感じていることが多い方のなにかしらの気付きになったらうれしいです。
ここまで読んでくださってありがとうございました!ではまた!
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