事務職はどんな仕事をしているのか

こんにちは！こくうです。

今回は、現在の私の仕事、『事務職』がどんな仕事なのか書いていきます。

以前、違う職に就いている友人に「事務職ってどんなことしてるの？」と、聞かれたことがあるので、

簡単にまとめてみたいと思います。

これから事務職になりたい方、どんな仕事か気になる方のなにかしらの参考になったら嬉しいです！

事務職とは

最初に一言で事務職と言っても、一般事務、営業事務など様々な種類があります。

また、企業規模でも仕事内容は変わってくると思いますので、

これは私の行っている仕事の一例として見ていただけると嬉しいです！

日々行っている業務はこんな感じです！

などを主に行っています。また、時期によっては営業マンのサポートや資料作成なども行うこともあります。

1日で見ると、データの入力や伝票の処理、管理をしている時間が長いですね。

中には、この日までの処理を終えないといけないという仕事もあり、時間の管理も大切になってきます。

上で挙げたように様々な業務を行うこの仕事では、次のようなスキルが必要になります。

私がこの仕事をする上で、特に必要だと感じるのはこの4つですね。

会社によって求められるスキルの高さは様々だとは思いますが、ある程度のパソコンスキルは必要になってくると思います。

Word、Excelは当たり前のように使いますし、データの入力なども正確さと同時に速さも求められます。

少し前にも書きましたが、仕事の内容によっては、この日までに処理を終えていなければならないというものも少なくはありません。

通常業務とたまに依頼される急な処理にも対応しながら決められた日までに仕事を終えるためには、ある程度余裕を持ったり、この日までにはこの仕事をここまでは終えておかなければ、と決めて進めておく必要があります。

仕事が遅れたり止まってしまうと、同じ部署や会社の方に迷惑をかけるだけでなく、社外の方にも迷惑をかけてしまうこともありますから注意が必要です。

事務職はあらゆる部署とかかわってくる仕事だと思います。

時には営業マンに必要な確認をしに行ったり、ほかの部署との橋渡しをしたりなど、人と1度も関わらない日はあまりありません。

社内のサポートをする業務も少なくはないので、円滑な人間関係を築いてくことも大切です。

社外の方とも関わることもあるので、必要最低限のマナーなども大切になってきますね。

最後に、仕入・売上管理などお金を扱う仕事をしている上で重要になってくるのは、作業の正確さです。

数字一桁でも間違うと、その先の様々な業務に支障がでます。

もちろん、ダブルチェックなどでミスがあった際に発見できるような仕組みもありますが、自分一人で行う仕事が全くないとは言えません。

自分で確認をして正確な仕事をすることはどの場面、どの職種に限らず求められそうですね！

ここまで、事務職とはどんな仕事をしているのかということについて、必要だと思うスキルの話も交えて書いてきました。

読んでいて「私にできるかな」と思った方も、いらしゃるかもしれませんが、私自身未経験でこの仕事に就いていますし、仕事をする上で少しずつ経験値が上がっていくスキルもあります。

大変なことも多いですが、経験してよかったことも多いので、興味がある。将来事務職に就きたいと思った方の何かしらの参考になっていたら嬉しいです！

ここまで読んでくださってありがとうございます！ではまた！